バイクのオイル交換に、袋タイプで捨てやすいポイパックが断然便利

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自分でオイル交換をする人向けに欠かせないエーモンのポイパックに、これまでよりも捨てやすくなったニューバージョンが登場。

これまでのポイパックは、段ボール箱の中にポリ袋と吸着剤が入っていて、そのままオイルを吸着剤に染み込ませて段ボール箱を廃棄すればOKという製品だったのに対して、ニューバージョンのポイパックは、おがくずと綿シートで吸着するようになった。

また、段ボール箱から紙袋に変わっている。

交通事故等で道路に飛散したオイルもおがくずで吸着するほどにおがくずの吸着力は高い。今回のニューバージョンではおがくずが採用されたことで、これまでよりも約3倍の吸着力があるという。仮にポリ袋が破れたとしてもオイルが漏れ出る可能性は低くなるので段ボールは必要なくなり、その結果、廃棄しやすくなる。

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こちらがそのニューバージョンのポイパック。

おがくずシート、綿シート、ポリ袋、紙袋がセットになっている。

これをどう使うかというと・・・

Emonpackoilpack newversion 01

まずはオイル受けにポリ袋をかぶせて、そこにおがくずシートを袋のまま入れる。さらに、その上に綿シートを破いて入れる。これでセッティングは完了。

あとはバイクの下に入れて、オイルドレンボルトを外してオイルをドバドバーーーっと出すだけ。

ポリ袋を縛って紙袋の中に入れて、そのまま燃えるゴミとして出せば終わり。

これメッチャ良いかも!

オイル受けが必要になるけどオイル受けも汚れないし、段ボール箱タイプのポイパックと比べてゴミ袋に入れて捨てやすいし。価格はこれまでのポイパックと同じなので、オイル受けを持っている人は絶対こっちのほうが良いでしょ。

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これを参考にして自分で作ってもいいけど、ティッシュやキッチンペーパー、新聞紙レベルだと吸着力はいまいち。やっぱり専用品にはかなわないね。