雪が積もるほどの寒さの中、2週間放置した250SB(SkyrichのLiFeバッテリー)で始動しようとしたら、見事に失敗していしまいました。
1週間放置で気温が5度以上くらいなら、儀式を念入りに行ってやれば掛かるのですが、やはり1週間以上放置すると、儀式したくらいじゃ始動は無理ですね。それに今回は気温がマイナスだったのも大きいかもしれません。
バッテリーを上げるまでセルを回したところ、バッテリー本体はほんのり暖かくなっていました。
今回、冷間時シビアコンディションでの実験で分かったことは、LiFeバッテリーは1週間以上放置するときは充電が必要になるということ。そして、バイクで発電した電圧ではしっかり充電されないらしく、結局は充電が必要になるということです。
なので、冬期は鉛バッテリーに戻すというのが一番正解なわけですが、毎日乗るのならLiFeでも十分運用可能ですし、たまにしか乗らないのならバッテリーを外して家で保管して、乗る前に充電してやれば特に問題は無さそうです。
LiFeバッテリーから話は変わって、リレー付きのバッテリー直HIDを購入してみました。
が!!
ちょっと失敗したかも。
バラストがデカい!重い!
バラストに繋がる変な回路の箱もデカい!!
ホントにバイク用なのか???
オンロード車なら別に問題ないかもしれませんが、オフ車のヘッドライトカバーに納まるのだろうか?
ただ、バーナーはちゃんとしているようで、デフォの状態でも開口部が少なめでグレアが出にくそうな構造になっています。グレア対策しなくてもそこそこ良さげ?
やはりバラストが大きすぎるので、最悪バーナーだけ替えて使用するかもしれません。