4000ルーメンのLEDバルブを購入したので取り付けてみたところ、これがなかなかいい感じ。
とうとうLEDバルブの時代が到来した!!!かも。
取り付けたのは、車用の物で(4000ルーメンが2灯セットだから)8000ルーメンという謳い文句で販売されている中華LEDバルブ。価格は4,000円くらいのやつです。
4000ルーメンのLEDバルブを購入したので取り付けてみたところ、これがなかなかいい感じ。
とうとうLEDバルブの時代が到来した!!!かも。
取り付けたのは、車用の物で(4000ルーメンが2灯セットだから)8000ルーメンという謳い文句で販売されている中華LEDバルブ。価格は4,000円くらいのやつです。
250SBの話。
リレーレスのHIDだと電圧が安定せず、良く息継ぎする症状が出るのでLEDバルブを入れていますが、それだと街乗り以外では暗すぎて話にならないため、結局HIDに戻すことを計画。
そのためにバッ直のHIDキットを購入していたのですが、これが旧式なのかバラストがやたら大きくて、どう考えても250SBのヘッドライトユニット内には収まらないっぽいということで萎えてしまい、面倒でほったらかしにしたままでした。
雪が積もるほどの寒さの中、2週間放置した250SB(SkyrichのLiFeバッテリー)で始動しようとしたら、見事に失敗していしまいました。
1週間放置で気温が5度以上くらいなら、儀式を念入りに行ってやれば掛かるのですが、やはり1週間以上放置すると、儀式したくらいじゃ始動は無理ですね。それに今回は気温がマイナスだったのも大きいかもしれません。
絶好調だったハズの250SBで、HIDのチラつきが発生〜〜。
症状と対策を箇条書きしていきます。
ここ1年くらいで、ハロゲンバルブと置き換える形でポン付けできるお手軽なLEDバルブが安価に出回っておりますが、結論から言いますと、こんな物で夜間走行はできません!!
さらに、トラブルもあります。
以前取り付けたH4にポン付けできるLEDヘッドライトバルブは、取り付けから僅か5ヶ月で短い生涯を終えました。それどころか、LEDウインカー片方とホーンを道連れにしてくれやがりました。真夏日に炎天下で使用した自分が悪いのか?やはり熱には圧倒的に弱いようです。
Amazonで何だか一番人気のLEDヘッドライトバルブを、購入して装着してみました。
H4にポン付けできるタイプでHIDと比べると装着は簡単です。
っていうかハロゲンバルブと全く同じですね。
構造は、SMDが2枚付いていて、放熱フィンカバー代わりになっています。明るさは2000ルーメンだそうです。(あくまでスペック値だけど)先端部分には冷却用のファンが付いていますが、ヘッドライトユニットに入れる時点で気休め程度でしょう。恐らく製品寿命は短いと予想。設置スペースの大きなバイクなら、排気ファンが後方に付いているタイプを選ぶ方が良いと思います。