こう暑いと平地の道路はもはや単なる灼熱地獄の拷問道でしかなく、必然的に今回もお山へレッツゴーです。
丹生都比売神社で休憩。
今回はバックパックを背負っていたので、ケツ保護の為こまめに休憩を入れました。リュックを背負うとケツがすぐに痛くなりますし、次の日ちょっと疲れます。でも便利なので、荷物のそんなに多くないときはこのスタイル。
花園村から舗装林道の「瀬ノ谷林道」で龍神スカイラインまで出て、そこから野迫川村へ行きます。
台風12号での崩落現場は工事されて通行可能、ですが、先日の大雨で落石やらがチラホラ。
水源地発見で、水筒満タン。
スカイラインに出たら反対側に野迫川行きの道があるので、そこから入ります。
台風12号での大規模崩落現場。
堰止め湖も小規模ながら未だ現存していました。
野迫川でおにぎり休憩。
バックパックを枕にして寝転んで空を見ていたら、UFOらしきものを見ました。白い細長いの。もしかしたら、桂文珍の操縦するセスナ?
野迫川沿いをまったり走り、県道733号に合流して「川原桶川林道」の終点にとうちゃこ。
この林道はツーリングマップル関西2012によると、「フラットで砂利多い、谷が深いので走行注意!展望良、ダート8.0km」とあります。が、起点となる734号からは、数年前の崩落で通れなくなっていますので、終点から入りました。
フラットダートだけど砂利多い、というか落石が多い。
尖った石に注意しつつ進む。と、マムシの赤ちゃんがしゃーっと横断。
驚かしてサーセン。
しばらく進むと、かなり大きな崩落現場が出現。
え〜、ここもかよ。
でも、微妙にイケそうな幅がある・・・
いやいや、これは無理でしょ。
今にも崩れそうな道に、この断崖絶壁。ガクブル・・・。
しっぽを巻いてピストン帰還したのは言うまでもありません。