前回、PCXで下見に来たタイノ原林道からのダート道に、250SBで行ってみました。
入ってすぐ後悔したのは下り道だったこと。
結構尖った石がゴロゴロしていたのもあって、ゆっくり下っていたので、走っていてもいまいち楽しくありませんでした。 確かに汗はかくけど、なんかなぁ〜。
不発感。
これが平坦だったらな。
これが平らだったらな。
水分補給に休憩しようとすると、どこからともなくアブが襲撃してくるので休めず。なんなんだ〜くっそ。と愚痴りつつ進むと、舗装路と合流しました。
あー、ここ。
平維盛(たいらのこれもり)の里に行く道でした。
すごく静かな集落ですが、冬場は大変ぽい。
平 維盛歴史の里に丁度良い椅子があったので、休憩してオムライスを食いました。
ちなみに、平 維盛は、平家きってのイケメンだったようです。
源氏に追われて27歳で入水自殺した説がありますが、この里に逃げ延びて61歳まで生きたという説もあり。もしかしたら、死んだことにして逃げのびたのかもしれませんね。