夜に漁港でチョットだけの釣行。
いつものようにデカカサゴポイントを探る。
1回ボトムまで落としてから、ちょっとだけ浮かしてラインを張った状態で脈釣りっぽくやってみた。ガルプは止めててもバンバン食ってくるので、こんな釣り方も出来て良い。
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夜に漁港でチョットだけの釣行。
いつものようにデカカサゴポイントを探る。
1回ボトムまで落としてから、ちょっとだけ浮かしてラインを張った状態で脈釣りっぽくやってみた。ガルプは止めててもバンバン食ってくるので、こんな釣り方も出来て良い。
釣行時は、常に透明のビニール袋をバッグに入れています。
ワームやラインといったゴミを持ち帰る為です。
漁港にゴミ箱があったりもしますが、そこには捨てずに持ち帰っています。
自分の良く行く漁港だけなのか、もしかしたらどこでも同じなのかもしれませんが、どうやらその手のゴミを焼却炉で燃やしているらしく、そうなるとダイオキシンを発生させてしまい環境に配慮したつもりでも結果的に逆効果になってしまいますから、必ず持ち帰って分別してから、ちゃんとしたゴミの日に捨てています。
そんな中で一番困るのが、ライントラブルで発生した長めのラインの処理方法です。
3連休の初日。
寒いけど、釣り人はそこそこ居た。
日中はテトラ帯で穴釣り、夜になって漁港に移動するというパターン。で、日中はボウズ。
夜は漁港でチビメバルと遊ぶ。殆どが居付きのメバルだけど、一匹だけブルーバック(回遊しているとかしていないとか言われているタイプ)が混ざった。いよいよメバリンガーが増えてきて、漁港にあるいつものポイントはかなりハイプレッシャーもしくは場荒れしていて全く釣れなくなってしまった。
無理矢理粘りまくって、最終的に20cmちょいのカサゴを根性で追加して終了。
漁港だとどうしてもヘチ探りになるので、単調で飽きやすいということもあるし、そろそろ漁港を卒業しようと思いつつある自分が居た。
先日、愛用しているシマノのスピニングリール「ELF(エルフ) 2500S」のスペアスプールをネットで探していると、ARCスプールに交換できるというネタを発見。昔からこういうネタ(安モデルにワンランク上のものを付ける)が大好きなので、そこから脱線して、スペアスプールそっちのけでARCスプール化をする事にしました。
交換するスプールは、エルフのSと公式に互換している05バイオマスターに装着することが可能なARCスプール(アルテグラ、アルテグラ アドバンス、レアニウム等)の中から、安価である「アルテグラ アドバンス」をチョイス。
というわけで「アルテグラアドバンス 2500S」のスプールを入手して、まずスプールの形状を比較。(上の写真参考)大きさなどは殆ど同じですが、エルフのスプールは凹になっているのに対して、アルテグラアドバンスのスプールは凹になっています。なので、スプールを交換する場合は、ワッシャーを抜いたりして、高低差を元のスプールと同じにする必要がありますが、作業自体は超簡単です。