[ルアー] ガルプはnalgene(ナルゲン)のボトルに保存しよう

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イカ臭いワームでお馴染みのガルプ。
非常に釣れるのですが、そのままの袋で使うと100%イカ臭い汁(通称:ガルプ汁)が漏れる仕様になっています。それを見越してジップロックに入れていたのですが、全く意味を成さず・・・。これは、100円ショップで漬け物を入れるような密封できる入れ物を探して入れる他無いなと思っていたところ、恐怖のガルプ!汁漏れにナルゲンをおすすめしますというブログエントリーを発見。

そうだよ、探してたのはこういうのだよ!!
とにかく、ナルゲンに入れておけば、カバンの中でもこぼれる心配は無いとのこと。

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というわけで、広口丸形の125mlタイプを購入。  
Amazonで200円くらいでした。

  • サイズ:直径5cm×高さ10cm
  • 原料樹脂:高密度ポリエチレン
  • 耐熱温度:120℃
  • 耐冷温度:-100℃

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ベビーサーディンを2袋、サンドワーム2袋を入れても全然余裕です。このサイズのワームを入れるなら、60mlタイプのナルゲンに入れる方が良いかも知れません。特にサンドワームは底に溜まるので、取り出すときに苦労します。

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逆に、4インチのパルスワームだと1袋で丁度良いです。

  • 2インチ程度の小型ワーム=60ml
  • 4インチ以上の大型ワーム=125ml

といった具合に使い分けると良いでしょう。   

ナルゲンのボトルは本当に凄くて、全く汁が漏れるといった事はありません。ただ、取り出すときに少し汁がケースに飛んだりするので、カバンに入れる時には、念のためビニール袋に入れています。

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ガルプ汁が少ないと感じたら、一度ケース入りのガルプアライブを購入すると良いでしょう。ガルプアライブ1つで、袋入りとは比較にならない程のガルプ汁が供給できます。

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あまりヒタヒタにすると、取り出すときにガルプ汁が手袋に付着するので注意。

釣り場では30mlの広口ジャーも便利

こちらは広口ジャー30mlタイプです。

ベビーサーディンやサンドワームに最適なサイズで、1日分であれば十分すぎる量を入れることが出来ます。ボトルタイプのナルゲンに比べて底が浅いので、必要以上にかき回したりする必要が無く、お目当てのワームを取り出すのが容易で、また、指にガルプ汁が付きにくいといったメリットもあります。

注意点としては、あまり入れすぎ無い事。
上の写真のように、蓋にベビーサーディンのしっぽを巻き込んでしまいます。