ダイソーのキャンプ用品に普通メスティンとポケットストーブが出てた

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世間は空前のキャンプーブームらしく、それを体現するのが100円ショップのキャンプグッズである。

2〜3年前には焼き網や炭が売っているくらいだったキャンプグッズコーナーも、今やメスティンやらハンモックやら焚き火シートやら焚き火用の息を吹くやつやらコンパクトに持ち運べる机やらなんでも揃っている。

先日、ダイソーをチェックしにいったらメスティンが普通に売っていた。

しかも、あのちょっと小さいダイソーメスティンじゃなくて、ちゃんとしたサイズのメスティンだ。さらに、ラージメスティンなのか3合炊きのタイプまであった。

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ダイソーの500円メスティンで自動炊飯してみたら、めっちゃ良かった

Jidousuihan daisomestin

気温が暖かくなってきたので自動炊飯リベンジ。

真冬にやった時は気温が1桁ということもあってか、固形燃料3個使ってやっと米が炊けるレベルの酷さだったが、気温が2桁になれば固形燃料1個で十分米が炊ける。

固形燃料はダイソーで3個110円(税込)。
コスパはガスより高いけど、めちゃくちゃ軽量なのとおままごとっぽい趣があるのが魅力だ。

メスティンは今回、ダイソーの500円メスティンを使ってみた。

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中華の小型LEDランタンは2年でどれだけ進化したか?

LEDLantan Compare old and new 01

キャンプからベッドサイドの照明などに、わりと使える小型のLEDランタン。

キャンプを初めた頃に購入したLEDランタンは小型軽量だけど、バッテリー容量は1800mAhと今となってはかなり少ない。数時間も使っていれば薄暗くなってきて目が疲れる。

そんな2年前のLEDランタンと、令和最新版のLEDランタンを比べてみた。

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米炊き初心者がメスティンで米を炊く、固形燃料とガスバーナーの違い

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メスティンってなんだ?

アルミの飯盒(はんごう)。オリジナルはトランギアという海外メーカーのメスティンだが、有象無象のメーカーからも大量に出ている。面白いのが、パクり商品のメスティンの方がトランギアのメスティンよりも品質が良かったりすること。トランギアのはブームで品薄になって2倍近い価格になっているので、今回はMiliCampというメーカーのメスティンを購入した。

MiliCamp キャンプ用 メスティン アウトドア炊飯 飯盒 バリ取り不要 登山 山飯 MR-250 ソロキャンプ 野外用食器

 MiliCampメスティン

バリ取りの必要が無く、密閉性もちゃんとしていて品質は良かった。

使う前にシーズニング

米がアルミ臭くなるのを防ぐシーズニング。
ぜひやっておきたい。

  1. 米の研ぎ汁を鍋に入れる
  2. そこにメスティンを浸して火をつける
  3. 15分ほど煮込む

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シーズニングを済ませたら米を炊いていこう。

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バイクのソロキャンにNaturehikeのCloudUp2はどうなのか?使ってみた感想(自腹レビュー)

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これまで使っていたノースイーグルのドーム型テント、やっぱり狭い!っていうか飽きた。

新しいテントはもう少し大きいヤツが良いなということで、NaturehikeのCloudUp 2xというテントを買ってみた。

Naturehikeっていうのは中華メーカーで、少し前はネット上でかなり人気だった(そういうマーケティング?)けど、今はそうでもないみたい。それでも、かなり軽量であること、仕舞寸法がバイクに丁度良いということ、価格がリーズナブルということを考えるとこれを無視することはできなかった。

というわけで、連泊のキャンプツーリングで実際に使ってみて気になったポイントも交えてレビューしよう。

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