
HERO10 & HERO9 Black Maxレンズモジュラーがやっと届いた!
GoPro公式でHERO 10を購入した時に強制加入させられたサブスクの割引で20%OFFになったので、日本で買うよりも2,000円ほど安かったのはいいのだが、届くまでに1週間ちょっとかかったので買う人はそれを見越して注文してね。

HERO10 & HERO9 Black Maxレンズモジュラーがやっと届いた!
GoPro公式でHERO 10を購入した時に強制加入させられたサブスクの割引で20%OFFになったので、日本で買うよりも2,000円ほど安かったのはいいのだが、届くまでに1週間ちょっとかかったので買う人はそれを見越して注文してね。

GoPro HERO 10 Blackのファームウェアv1.16がリリースされて、新機能が幾つか追加されたり不具合が修正されたりしているということで、早速アップデートしてみた。
大きな変更点は、本体のバッテリーを抜いて外部バッテリーで撮影した時に、これまでは画面が真っ暗になっていたのが改善されたこと。

GoPro HERO 10 Blackのファイルサイズは32bit環境に合わせて4GB刻みになっているので、長時間撮影すると4GBのmp4ファイルが複数作られる。
取り込んで編集する時には時系列に並べて使うし、ファイル名は規則性が無いように見えて実はある(連続しているファイル名は一部が連番になる)ので、そのままでも特に問題は無いのだが、GoPro Labsのファームウェアを入れて機能拡張を行えば、ファイルの制限を4GB→12GBに変更することができる。
ノーリスクで簡単にできるというので試してみた。

デカくて重いGoPro HERO 10 Blackを、ヘルメットマウントにして撮影してみた。
GoProはHERO 9から大型化したことで重量もかなり重くなってしまったので、ヘルメットマウントをするには不向きなカメラになってしまった。
どれだけ重くなったかは、旧モデルと比較すれば一目瞭然。
ヘルメットマウントをする際には、これにマウンターやケース、マイクアダプターなどの重さも加算されるので200gは超えるんじゃない?HERO 7でもヘルメットマウントにすると重さをちょっと感じるほどなのに、それより遥かに重いHERO 10 Blackをヘルメットマウントにするのは、どうなんだろう。

GoPro HERO 10 Blackは夜間の撮影にどれだけ対応できるのか?
めちゃくちゃ暗い場所として、某心霊トンネルでのテスト撮影を行った。
比較対象はiPhone 12 miniの広角カメラ。iPhoneの広角カメラは11から暗所撮影に強く変わったので、ライトさえあれば、そこそこの映像を撮影することができるようになったんだけど、GoPro HERO10 Blackはどうだろうか?

GoPro HERO 10 Blackを購入した。
GoProを買うのは実に3世代ぶりだ。
というのも、新しく出たHERO 10 BlackはチップがGP1からGP2へと変わり、カメラレンズもより高解像度なものにアップグレードされたということで、暗所撮影にも強くなっていると公式サイトでもプッシュしていたからだ。バイクで夜間の走行時に少しでも動画が明るくなれば・・・と淡い期待を抱いて購入したGoPro HERO 10 Blackだったが、蓋を開けてみると予想を遥かに超える微妙さだった。