今使っているGIVIのリアボックスE43なんとかには、オプションとして底に敷くインナーボトムマットがあるんだ。
凹凸のある底をフラットにして、さらに衝撃吸収するクッションの役割のあるマット。最初はそんなもん要らないかな〜と思っていたけど、ケースを実用していくとあったほうがいいことに気がついた。開眼した。
しかし、このインナーボトムマット。単品で買うと4,000円くらいする。ちょっと高すぎるだろというわけで、自作することにした。
今使っているGIVIのリアボックスE43なんとかには、オプションとして底に敷くインナーボトムマットがあるんだ。
凹凸のある底をフラットにして、さらに衝撃吸収するクッションの役割のあるマット。最初はそんなもん要らないかな〜と思っていたけど、ケースを実用していくとあったほうがいいことに気がついた。開眼した。
しかし、このインナーボトムマット。単品で買うと4,000円くらいする。ちょっと高すぎるだろというわけで、自作することにした。
このところの猛暑の影響だろうか、バイクに取り付けたLEDヘッドバルブに不具合が出てきた。
症状としては、ロービームの時に左側のLEDチップが不点灯になるというもので、しばらく走っていると点灯する場合もあれば、ずーっと点灯しない場合もある。LEDライトではよくある不具合で、こうなると交換するしか手立てはない。
取り付けたのは2022年12月だから、半年ちょっとで故障か。
気温が高くなってきてから故障したので、おそらく熱によってLEDチップが故障してしまったようだ。
バイク乗りの夏対策とはなんなのか?
バイク乗りにとって永遠のテーマがここにある。
メッシュジャケット、空調服、冷却スプレーといったグッズを使用してきた自分が導き出した結論が、日中には極力バイクに乗らないということである。夜間走行のデメリット(変な挙動の車、羽虫、動物の飛び出し、点滅信号で張り込んでいるパトカー、日中より目と脳が疲れる、事故リスクが高い)もあるが、気温だけなら非常に快適だ。
しかし、そんな吸血鬼のようなスタイルでいいのだろうか?日中は石の裏でしのぐダンゴムシやナメクジじゃないんだから、太陽の下で走って汗だくになってこそ夏というもの!
というわけで、コレだ。
メッシュジャケットの上からぶっかけるだけで効果抜群。
バイクで走れば一気に冷却できる。
社外マフラーの音と振動がしんどくなってきたので、純正マフラーに戻すことにした。
その前に、純正マフラーを耐熱ブラックで塗装してキレイにしよう!
塗装といっても、外装やタンクの塗装のような神経質さはないので、気楽にできる作業ですね。
先日、クラッチワイヤーの注油を行ったついでに、スロットルワイヤーも注油しようかというこことになり、スロットル部分を取り外してみたら・・・
ちぎれかけてるーーー!!!
こんな状態で遠出していたかと思うと恐ろしい。
走行距離を考えると、そろそろ交換したほうがいいかな?というのは頭の片隅にあったけど、注油でごまかせればそれに越したことはないという甘い考えで開いてみたら、こんな状態・・・。
バイクのクラッチワイヤーやアクセルワイヤーに注油するための専用工具「ワイヤーインジェクター」の使い方って難しくない?
みんなしれっと使ってる風を装ってるけど、実はうまく使えてない人が多いんじゃないのかと。
この工具、本当に必要なのだろうか?