2020年も現行モデルのXR650L、XR650RやXR250モタードのプレ値について

HondaXR650L 06

日本では完全に絶滅した大型オフロードバイク。
海外では今でも現行モデルとして存在しています。

Honda XR650Lもそのうちの1つ。

2000年前半のオフ車を思わせるルックスですが、これでも2020年モデルです。

主なスペックは、644cc SOHC 4バルブ空冷単気筒 4ストロークエンジン、ドライサンプ式、前後ディスクブレーキ、フロント21インチ、リア18インチ。

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ビッグオフっぽいアドベンチャーV-Strom 1050XTがカッコいい

SuzukiVstrom2020 DR 05

ビッグオフのデザインとカラーリングを継承したアドベンチャーバイクとして新登場のSuzuki V-Strom 1050 XTが本気すぎる。

1050XTは、DR750のデザインとカラーリングをモチーフにした本気アドベンチャーモデル。角目ヘッドライトにシャープなデザイン。

カラーリングには、当然、スズキイエローもあります。

大型アドベンチャーバイクでこのカラーリングを実現したのは素直に凄い。

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RまみれになったCBR1000RR-R FireBladeが格好良すぎる

CBR1000RR RSP 2020 01

ミラノショーEICMA 2019で、ホンダのニューモデルとしてセンダボがフルモデルチェンジされて「CBR1000RR-R」と「CBR1000RR-R SP」として登場。日本でも2020年モデルとして発売予定の車両になります。

CBRのRRのもひとつR。
レッドリボン軍かよ?という感じですが、Rが多すぎるので新型FireBladeと言ったほうがいいかもしれません。

CBR1000RR R 2020 01

デザインもそれっぽい。

カラーリングは赤色に青紫色のパターンで「CBR929RR」を連想させる感じ。

これはいい。

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東京モーターショーにカワサキオヤジが集結、回転するZX-25RとZ H2をずーっと見る

TMS ZX25R ZH2 KawasakiBooth 02

遠路はるばる東京モーターショーに行った目的が、この2モデル。

Kawasakiの「ZX-25R」と「Z H2」です。

これを見れただけでも行った価値はあった。
と思いたい。

本来であれば、一般公開日の初日に行きたかったんですけど、あいにく台風が来ていて雨だったので翌週になりました。東京モーターショーは長期間開催されているので、そこはありがたかったかな。

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東京モーターショーでHonda CT125ハンターカブとADV150、新型FIT

TMS HondaBooth HunterCUB NewFIT 02

東京モーターショーのホンダブースの一角にひっそりと佇んでいた「新型ハンターカブ」こと「CT125」。

ルックスはまんまハンターカブ。
125ccエンジン、前後ディスクブレーキ、アップマフラー、エンジンガード、巨大リアキャリアなどが特徴のスーパーカブ125派生モデルです。

TMS HondaBooth HunterCUB NewFIT 03

このリアキャリアのデカさ。
プレスカブ相当のリアキャリアが最初から付いてます。

これだけで、コンセプトが実用的な旅バイクというのが分かる。

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