塩カルを撒いている山道の道路を走ってしまったので、バイクの足回りを軽く洗車していたら、タイヤに異物が刺さっているのを発見。タイヤを水で濡らすとプツプツと気泡ができるので、徐々に空気が漏れているようだ。
10年寝かせたパンク修理キットを試す時が来た!
というわけで、とりあえず異物を抜き取る。
塩カルを撒いている山道の道路を走ってしまったので、バイクの足回りを軽く洗車していたら、タイヤに異物が刺さっているのを発見。タイヤを水で濡らすとプツプツと気泡ができるので、徐々に空気が漏れているようだ。
10年寝かせたパンク修理キットを試す時が来た!
というわけで、とりあえず異物を抜き取る。
スノーブーツで有名なソレルには、大きく分けて2種類ある。
茶色と黒だ。
どちらも経年劣化により修理を余儀なくされるが、その症状は異なる。
茶色は、アッパーの部分にあるラバー素材が割れてボロボロになる。これはゴムリペア材で修復して使い続けることができる。黒色はナイロン素材の縫い目が破れる。
今回破れたのは、アルファパックというナイロン素材のスノーブーツ。1年か2年前に破れたので、そのまま放置していたものだが、案外簡単に修理できるということでチャレンジしてみた。
人間の頭の形は人によって違うので、既製品のヘルメットをそのまま被ると、隙間ができてフィットしないのが普通である。じゃあどうするんだ?というと、SHOEIやAraiのヘルメットならバイク用品店で購入時にフィッティングサービスというのが受けられる。
それを同じ様なフィッティングを、自分でやるという手もある。
GIVI箱をほんのちょっとだけ加工してみた。
というのも、このGIVI箱は購入してすぐに、蓋と本体を繋いでいる黒のヒモみたいなパーツが左右どちらも破断してしまい、蓋が180度開いて荷物置き場になるというミラクルな仕様になってしまっていたので、もはや改造するポイントとしては、蓋の上にネジを埋め込んでネットを取り付けるくらいしかないくらい便利になっていたのだけど、ちょっと気になる部分が常にあった。
いきなり寒い!なんだか急に寒くなってきたので、本格的に寒くなる前にバイクの冬支度をしておくことにした。本気で寒くなってくると、そういう作業すらやりたくなくなるからだ。
バイクで最も効果的なのは、ハンドルカバー、グリップヒーター、電熱ベストこの3つで間違いない。
電熱ウェアや電熱グローブなどもあるが、価格や故障率を考えるとやや敷居が高く、このスタイルが一番安定しているような気がする。自分的に。
6月に注文していた空調服が中国から届いた。
メッシュジャケットの下に着用するのでベストタイプにした。価格は日本円で1,500円くらい。これなら後腐れなく使い倒せるわ。
というわけで早速、バイクで使えるか試してみた。