危機一髪!バイクのスロットルワイヤーが千切れかけていたので新品交換

先日、クラッチワイヤーの注油を行ったついでに、スロットルワイヤーも注油しようかというこことになり、スロットル部分を取り外してみたら・・・

Motorcycle throttlecable replacement 11

ちぎれかけてるーーー!!!

こんな状態で遠出していたかと思うと恐ろしい。

走行距離を考えると、そろそろ交換したほうがいいかな?というのは頭の片隅にあったけど、注油でごまかせればそれに越したことはないという甘い考えで開いてみたら、こんな状態・・・。

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材料費5,000円、汎用安物フォグライトをバイクに取り付ける

Motorcycle foglight install 07

バイクのヘッドライトの暗さは異常!
というわけで、ヘッドライトの暗さを補うために、中華メーカーの謎フォグライトを取り付けてみた。

結果から申し上げると・・・大成功!
フォグライトと配線キット、ステーなどの材料費で5,000円ほどかかったけど、その価値は十分にあった。

H4のLEDバルブだけでは明るさの上限が低いので、こういうフォグで補うのがベストなのかもしれない。

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何年かぶりに250SB(Dトラ)の冷却水の交換をやった

Dtracker KLX 250SB CoolantSwap 04

250SB(Dトラッカー)の冷却水(クーラント液)の交換作業を行った。

記憶が確かならば、これまでで3回目となる交換だ。

通常、冷却水の交換は2年毎にするのが常識とされているが、このバイクはあまりエンジンが発熱しないのを良いことに「そこまで過度に交換しなくてもいいのさ〜〜」という解釈を行うことで、気がついた時に交換する事にしていた。

そして気がついたのが、走行距離が7万キロを突破して8万キロを目指している時だった。

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バイク用のLiFeバッテリーが寿命を迎えたのでジェルバッテリーにしてみた

バイク用のリチウムバッテリーとしてSkyrich(スカイリッチ)というメーカーのバッテリーを使っていたが、とうとうお亡くなりになった。

南無〜〜〜!

2016年の10月に購入した物なので、4年弱使えたと思えば悪くない。

経年劣化に加えて、極寒の環境下でグリップヒーターやスマホの充電にも使っていた事によりバッテリーが弱っていた所にへ、無理やり充電したことが決定打となり突然死したようだ。

LiPoBattery is dead 02

LiFeバッテリーが突然死した時の症状

  • いきなりセルが回らなくなる
  • 押しがけでエンジンを始動するも、出先でも同様の症状=バッテリーが充電されていない
  • 最終的にはキーをONにしてもヘッドライトが点灯しなくなった=バッテリー残量ゼロ
  • 帰宅後にバッテリーケースを開けると、バッテリーがちょっと熱くなっていた
  • にもかかわらず、充電器に接続して充電開始!(危ない)
  • すると油性マジックのような臭いが発生!バッテリー本体が熱を持ち始める(ここで恐らく死亡)
  • その後、いくら充電してもインジケーターがLOWのまま

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劣化したウインカーを中華LEDに交換して腐ったエアクリも交換、目指せ10万キロへの道

250SBのフロントウインカーの根本にあるゴムパーツが、紫外線で劣化してひび割れてきていた。

DRCというオフ車系では有名メーカーの製品だが、ここのフロントウインカーは、根本にあるゴムパーツが経年劣化ですぐにひび割れてくる仕様らしい。

んで、この根本のゴムパーツが割れてしまうと、ウインカーを保持できなくなり、だら〜〜んとタレ気味のウインカーになり、前から見るとアホみたいな状態になる。

250SB Maintenance 07

そこで根本をタイラップで縛り応急処置をした状態で、1年くらい放置してきたのだが、それもそろそろ限界っぽいので、昨年末に某中華ネット通販サイトのセール時に注文しておいた中華激安令和最新版激安中華LEDウインカーに交換することにした。

まずは動作チェック。
すでにLED化を済ませてあるので、ウインカーのキボシを繋いでチェックするだけなので楽だ。無事に点灯。ウインカーリレーはDRCのままで使えるみたいで良かった。

ただ、問題はウインカーステー。

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