完全に亀裂が生じたライディングブーツを修理する

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Bikeboots fixrepair 02

またライディングブーツが割れました。
前回、修復した部分からさらに拡大してパックリ。

再び修理してみて、それでも割れてきたらもう買い替えですね。

とりあえず、間に合わせの修理として前回同様シューズドクター、それに加えて合皮シートで前回以上の修復を試みます。

亀裂が入ったのは左足の内側。
シフトペダルの操作で割れちゃうのか?

ライディングブーツは、この部分の亀裂報告例が多いです。

革素材であれば亀裂は生じないのですが、この部分は樹脂パーツなので経年劣化でどうしても亀裂が生じるみたい。

この部分まで革素材のライディングブーツがあれば、そっちのほうが長く愛用できるでしょうね。

Bikeboots fixrepair 01

ブーツの亀裂周辺をウェットティッシュでキレイにしてから修理開始。

シューズドクターを塗っていきます。
亀裂に入り込むようにして。

Bikeboots fixrepair 03

シューズドクターを盛ったら、合皮シートを貼り付けます。

ソファーやバイクのシートなどを補修するシートで、シール状になっています。
数百円で購入できます。

Bikeboots fixrepair 04

丁度良いサイズにカットして貼り付け。

Bikeboots fixrepair 05

1枚だと薄すぎるので2枚貼り付けました。
細かい部分の貼り付けは爪楊枝などで。

Bikeboots fixrepair 06

シューズドクターが硬化するまで24時間くらいかかります。

作業の模様は動画にアップしているので御覧ください。

 セメダイン 靴用補修剤 シューズドクターN

 合皮補修シート

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