[250SB/Dトラ] ハンドルバーZETAに、グリップをPROGRIPに交換

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まずは、スロットル側のグリップを取り外し。
パークリのノズルを隙間に突っ込んでボンドを溶かせば再利用もできますが、結構摩耗していたのでニッパーでチョッキンしてひんむく方向で。

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新しいグリップは、PROGRIPの#788。
ハンドガード装着予定なので貫通タイプをチョイス。専用ボンドで取り付け。

ちなみに、Dトラ純正グリップの長さは122mm。これは115mmなのでちょっと短くなる。

新しいハンドルバーは、ZETAのCOMPハンドルバー Motard MED
シミュレーターで調べた所、Dトラの純正ハンドルとほぼ同様の形状のものがこれだった。 

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1日ほど待って、グリップボンドが硬化してからハンドルを交換。

注意点は、ハンドルバーに穴を開けるかスイッチボックスのポッチをニッパーで削る。
あとは、スロットルワイヤーの取り付けと調節かな。ついでに注油しときましょう。

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地味なカラーを選んだので、純正と見た目もあんまり変わらず。
でも、ハンドガードを付ける為の交換なのでいいか。

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グリップの耐震ゲルはぷにぷにしていて握り心地は良い。
が、振動防止効果があるのかないのかイマイチよく分かりません。
単気筒はエンジンを回したらどうやったって振動するし、そもそもバーウェイト入ってないしね。