- 目的地:猿谷ダム
- 行きのコース:(24号)〜九度山(370号)〜玉川峡(102号)〜玉川峡(371号)〜筒香〜野迫川村行き(733号)〜大塔町(53号)〜猿谷ダム
- 帰りのコース:猿谷ダム〜(53号)〜高野町(371号)〜(480号)〜九度山(370号)〜(24号)
前回、ぼうずに終わった猿谷ダムをリベンジ。
今回は、前回よりもちょっと色気を出して、強化避暑コースとして川沿いで交通量の少ない山道をチョイスしました。しかし、玉川峡があり得ないくらいに大盛況で、路駐と対向車の嵐。筒香に抜けるだけでも、予定よりかなり時間を食ってしまいました。
筒香から野迫川村行きの道。
ここから空気の壁を抜けて、いきなり-5℃くらい気温が下がります。避暑にはもってこいの道ですが、かなり急勾配な登りが続きます。
野迫川村に到着。
ここからしばらくは、道が広くて綺麗で走りやすく気温も低い上交通量が少ないという最高のツーリングコースとなります。
自然水だそうです。
飲もうとして上の方に目をやると・・・。
あぶね〜〜!!
トラップにはまる所でした。
有名?な崖崩れ箇所。
新しい道路が併設されていましたが、このままだとまた崩れそうですね。植林しないと。
いきなり空気が生暖かくなったと思ったら、猿谷ダムに到着。
猿谷ダムにある「小代下トンネル」。
このトンネルの路面には、丁度バイクを転かす絶妙の間隔で縦の溝が入っています。
スピードを出させない為の減速帯でしょうが、全くの逆効果で、事故を誘発しているようにしか思えません。「ライト点灯せよ」じゃなくて「減速帯凸凹注意!!」の方が優先順位は上だろうと思うのですが・・・。造った人は、「走行が安定せず危ないから注意して走行するだろうから、結果的に事故は減るだろう」とでも考えているのでしょうか。
逆に事故るぞこれ。
天川村方面では、上の方に住んでいるオッサンが、山びこを使って青空カラオケ中でした。MCみたいな事もしていました。
なんとか陸っぱりポイントを確保。
なんだかんだで移動に時間がかかってしまい、釣りが出来る時間は30分程。
根魚用に買ったはいいものの、デカ過ぎて使う機会が無かった「ガルプ パルスワーム 4インチ 赤」でやってみました。ガルプだからか、場所が良かったのか、1投目のタダ巻きでヒット。しかしバラシ。その後、また1バラシ。タダ巻きに反応が無くなってきたのでリフト&フォールに切り替えて、24cm程度のバスをなんとかキャッチ。
このサイズでも、コンスタントに釣れたらそこそこ楽しいかも。
またきます。