潮岬をバイクで探索している時に、思いがけずGIVI箱の頑丈さを知ることになりました。
っていうか、見事にやらかしました。
インキーを。
本州最南端の潮岬、しかも急勾配な細道を下りきった先にある地磯で。
あ、完全に詰んだ・・・と思いました。
潮岬をバイクで探索している時に、思いがけずGIVI箱の頑丈さを知ることになりました。
っていうか、見事にやらかしました。
インキーを。
本州最南端の潮岬、しかも急勾配な細道を下りきった先にある地磯で。
あ、完全に詰んだ・・・と思いました。
通称GIVI箱。GIVIのリアボックスには、専用のベースが必要なモノキーケースと汎用のベースが使えるモノロックケースの2種類があります。
モノキーケースは高級品、その分耐荷重は10kg(操作性を重視するとモノキーでも3kg推奨らしいけど)。一方、モノロックケースは安価ですが耐荷重は3kgまで。汎用ベースが使えるので、ボックスを買い替えても昔のベースがそのまま使えるという経済的メリットがあります。
そんな中でちょっと気になるのが、GIVIのモノロックケースE43シリーズ。
モノロックケースでありながら上蓋がフラットになっているので、上にさらに物を載せることも可能。
夏頃に購入したGIVI箱「B37N」が、なんだかガタついてきました。
PCXをアイドリングしているとカタカタカタ・・・・
手で確認するとちょっと箱が動きます。
ベースは以前使っていた物をそのまま使いまわしているので防振ゴムがヘタったのか、もしくは、取り付け部分の穴が広がっていてガタツキが発生していると思われます。
リアボックスもそろそろ買い替えということで、新しいリアボックスとして「GIVI B37N」を購入しました。
以前使っていた箱は「E33N」なので、容量は33リットル→37リットルにアップ!
数値上はそれほど違いがないように思えますが、実物を比較すると一目瞭然。一回り大きさが違います。ちなみに型番のBはBLADEの意味らしく、BLADEという意味不明なエンブレムが蓋に付いています。こうやって見ると、デザインも今風のエッジが効いたデザインになっているのがわかります。
GIVIより、キャリーバッグの様にコロコロさせて持ち運べるモノキーベース「S410」が登場しています。
リアキャリアから、ベースごとトップケースを取り外してコロコロ〜〜。
便利なのかどうなのかよくわからんアイテムですね。