GIVI箱の容量アップ、E33NからB37Nに買い替え

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PCX GIVI B37N 01

リアボックスもそろそろ買い替えということで、新しいリアボックスとして「GIVI B37N」を購入しました。

以前使っていた箱は「E33N」なので、容量は33リットル→37リットルにアップ!

数値上はそれほど違いがないように思えますが、実物を比較すると一目瞭然。一回り大きさが違います。ちなみに型番のBはBLADEの意味らしく、BLADEという意味不明なエンブレムが蓋に付いています。こうやって見ると、デザインも今風のエッジが効いたデザインになっているのがわかります。

PCX GIVI B37N 09

モノロックのベースはそのまま使えるので、交換作業は必要無し。

PCX GIVI B37N 10

PCXには丁度良い大きさ。
反射板も目立つしアピールになって良いですね。
スモークと迷いましたが、ノーマルタイプにして正解だったかも。 

PCX GIVI B37N 08

箱の部分に深さがあるので、荷物が安定し易い。

さすがに長物は入りませんが、蓋をあければ、PS4の元箱サイズなら縦に突っ込んでネットなどで固定すれば普通に運べます。

PCX GIVI B37N 07

蓋の隙間を埋めるゴムパーツが付いているので、ガタツキはありません。

鍵を回した状態でロックボタンを押すと蓋が開く仕組み。閉める時は鍵を使わず蓋を押し込むだけでOKなので非常に楽!!でも、インキーしないように注意。

このゴムパーツがかなり良くて、蓋を閉めてロックさせない状態で走ってもガタつかないので、段差などで蓋が開く心配はほぼありません。(E33のときは、知らない間に荷物を落としていたことがあった)

PCX GIVI B37N 02PCX GIVI B37N 04

蓋を固定しておくパーツは2本あり。
E33は1本だったのですぐ駄目になり、開いておくことができなくなりましたが、こいつはそこそこ持ちそう。蓋を開いたままにしておけるだけで大分違います。

PCX GIVI B37N 06

GIVIbako

メットを入れてもまだ余裕あり。

PCX GIVI B37N 03

スペースに余裕があるので、ギュウギュウに押し込んだ荷物が中でとっちらかることもなく、かなり便利。山間部に行くには色々と装備が必要なので、箱はあったほうがいいですね。

ちなみにソフトクーラーには、保冷剤、水筒、食べ物、着替えのTシャツ、タオル、汗ふきシート、スーパーのビニール袋などが入っています。ティッシュは、最初の頃はポケットティッシュを携帯していましたが、いちいち補充するのが面倒なので、箱ティッシュを選ぶようになりました。

汗でビチョビチョになったタオルや着替えはビニール袋に入れて持ち帰ります。これも以前はモンベルの防水バッグみたいなものを使っていましたが、一々乾かすのがアホらしいので、ビニール袋を使っています。

スーパーのビニール袋といえば、一時期、エコバッグ推進とかでビニール袋に5円とか取られていましたが、(今でもハイソなスーパーではそうなのか?)最近は無いですね。それどころか、セルフレジ化でビニール袋はご自由に取り放題になっている感があります。

一体・・・あの風潮は何だったのか?