バイクのエンジンオイル残量をチェックしようとエンジンにある小窓を見てみると、オイルが乳化していた。
クレンジングオイルに水が混ざった状態のような感じで、白い塊が小窓に貼り付いている。
バイクでオイルの乳化というとHondaのGROMが持病として知られているが、実は真冬なら、どんなバイクでも乳化は起こるものなのだという。
バイクのエンジンオイル残量をチェックしようとエンジンにある小窓を見てみると、オイルが乳化していた。
クレンジングオイルに水が混ざった状態のような感じで、白い塊が小窓に貼り付いている。
バイクでオイルの乳化というとHondaのGROMが持病として知られているが、実は真冬なら、どんなバイクでも乳化は起こるものなのだという。
バイクのクラッチワイヤーやアクセルワイヤーに注油するための専用工具「ワイヤーインジェクター」の使い方って難しくない?
みんなしれっと使ってる風を装ってるけど、実はうまく使えてない人が多いんじゃないのかと。
この工具、本当に必要なのだろうか?
バイク用の携帯空気入れを新しくしてみた。
Panaracerのミニフロアポンプで実売1,500円ほど。めちゃくちゃ安いが、質感はかなりいい。ただ、あんまりコンパクトじゃない。その分、空気は入れやすいという印象。
これまでは、チャリ用のコンパクトなミニポンプをパンク修理キットと一緒に携帯していたのだが、仏式向けに設計されているものだったので、バイクの米式バルブに使おうとしても、まともに空気が入らないという状態だった。
「いざというときに使えるのか?」
そんな不安が頭の片隅にあったので、今回空気入れを買い換えることにした。
ガソリン添加剤の定番であるフューエルワンがやや値上げされていたので、それより安いヤマルーブの「PEAカーボンクリーナー」を試してみた。
どちらも200mlで、成分は同じPEA(ポリエーテルアミン)。
それで価格が数百円違うとなれば、迷うことはない。
バイクのヘッドライトがちょっと暗い?
原因は、LEDバルブのLEDチップが1個点灯しなくなったことだった。
LEDバルブは複数のLEDチップが搭載されているので、電球(ハロゲン)のようにフィラメントが切れていきなり真っ暗になることはあまりない。その代わり熱に弱く、LEDチップが点灯しなくなる事は良くある。
交換用に最新モデルのLEDライトバルブを探してみると、ここ1年ほどでかなり進化していた。
初めてMT-09のオイル交換作業を行いました。
実は・・・オンロードバイクのオイル交換も初めて、大型バイクのオイル交換も初めての経験になります。
大丈夫なのか?
オイルフィルターはオフ車用の物とは違ってカードリッジ式、オイル量はオフ車よりも多い、メンテナンススタンドもオフ車用のリフト式とは違ってレーシングスタンドみたいなものを使いますが、作業自体はそんなに変わりません。
オイルを抜いて、ドレンワッシャーを交換して、フィルターを交換して、オイルを入れるだけ。
・・・と、書くと簡単なように思えますが、実際も簡単です。