30年以内に70%の確率で発生する南海トラフ巨大地震。
もし海沿いに居る時に遭遇したら、津波が到達するまでに高台に逃げるしかない。でも、和歌山南部の海沿いに逃げ場はあるのか?実際に海岸沿いを走りながら考えてみた。
30年以内に70%の確率で発生する南海トラフ巨大地震。
もし海沿いに居る時に遭遇したら、津波が到達するまでに高台に逃げるしかない。でも、和歌山南部の海沿いに逃げ場はあるのか?実際に海岸沿いを走りながら考えてみた。
春になり暖かくなってきたので、久しぶりに南紀へツーリングに行くことにした。
本州最南端の串本を目指し、塩カルの残党を避けて山間部のR168は通らず、R42の海沿いから行く。ちょうど、紀伊半島の海沿いを反時計回りに行くベタなルート。
出発の前日には色々な場所に寄る計画をしていたが、起きたら早朝ではなくなっていたので「絶対時間が足りないぞ」ということで、白浜まで寄り道せずに真面目に進むことにした。
キャンプなら3密を避けられる・・・と考えるのはちょっと甘い?
緊急事態宣言が出ている地域からの人の流入を防ぐ目的で、県外からの客お断りのキャンプ場が増えているんだそう。
キャンプ場を利用するだけとはいっても、それまでの道中にSAやお店に寄ったりするし、キャンプ場の近辺を散策したりスーパーやホームセンター、銭湯や温泉施設を利用することも考えると、この判断は至って普通。
近畿地方では、大阪府と兵庫県に緊急事態宣言が出ていますが、GWにかけてのキャンプ場はどうなのか?
ちょっとチェックしてみました。
MT-09に乗り始めてまずやりたかったのが、R168を南下するツーリング。
山間部の快走路を抜けて南紀まで行く、まさにツーリングらしいツーリング。
特に目的地は定めずに出発して、走行中に適当に寄っていくというスタイルで、まずは、五条から天辻峠〜猿谷ダムを越えて十津川村へ。
秋晴れの日、和歌山県由良町にある白崎海岸までツーリング。
目的は2つあって、台風21号で壊滅したまま放置されている「白崎海洋公園」を見に行くのと、ついでに釣りをすること。ですが、前日楽しみすぎて興奮してしまいあまり眠れないという、遠足前日の小学生みたいなことになってしまって、コンビニコーヒーをがぶ飲みしてシャキッとしながら走行しました。
秋晴れということでバイクもよく見かけました。
和歌山県を走るライダー向けのローカル情報です。
3/4の14時より、海南市のR424にバイパス道路が開通して、R424が直通になるみたいです。桃山町を抜けて海南に入った辺りにある、R370との交差点から貴志川沿いに直進して、そのままR424で峠越えで金屋まで行けるようになったんですね。