
激ウマな焼き芋を家で手軽に作りたい。
でも一体、どうすればいいのか?
焚き火ならアルミホイルに包んで突っ込むだけで勝手に出来上がるが、家だとそうはいかない。
調べて一発目に出てきた情報によると、ヘタを切り落としてアルミホイル無しのまま200度のオーブンで10分とか書いてあった。その情報を鵜呑みにして試してみたのだが・・・

激ウマな焼き芋を家で手軽に作りたい。
でも一体、どうすればいいのか?
焚き火ならアルミホイルに包んで突っ込むだけで勝手に出来上がるが、家だとそうはいかない。
調べて一発目に出てきた情報によると、ヘタを切り落としてアルミホイル無しのまま200度のオーブンで10分とか書いてあった。その情報を鵜呑みにして試してみたのだが・・・

巷ではキャンプブームが過ぎ去ったので、好機!として、この秋からバイクキャンプを再開することにした。
バーナーやクッカーを持たずにコンパクトな焚き火台だけで調理できたら、バイクキャンプとしては荷物を減らせていい── というわけで、まずは感を取り戻すために焚き火の予行練習として、河原で焼き芋を焼くことにした。

本格的に寒くなってきたので、焼き芋を焼く。
これまではネットリ系の安納芋ばかりだったので、今回はホクホクとネトネトの中間というシルクスイートにしようと思ったが、スーパーでは少し時期外れで売っていなかった。紅天使という品種をイモコーナーの片隅で発見したので、それにしてみた。
最近のサツマイモ界隈は知らない品種が続々と出てきていて、ぶどうやりんごレベルによくわからない。
この紅天使という品種は、紅はるかを茨城県がブランド化しているサツマイモのことらしい。つまり、品種的には紅はるかとほとんど同じなので、安納芋にかなり近いということだ。
今回はちゃんと作ろうということで、濡れた新聞紙とアルミホイルで二重巻きにして、じっくり焼く。焚き火なので火加減は無し。
薪が炭になって消えるまで燃やした結果は?

寒くなってきたので焚き火で焼き芋。
さつまいもの品種は定番の安納芋をチョイス。
スーパーで芋を調達したら、バイクで河原にトコトコ。
秋の台風で漂着した木材を集めて焚き火です。
山奥の川沿いは雰囲気こそ抜群ですが、意外にも薪の調達が難しいことが多く、最悪、薪が殆どないという博打要素があるので、現地調達のスタイルは成立しにくいですね。なので今回は平地でやりました。

メッシュの焚き火台を導入しました。
これまで使っていた焚き火台はグリルとしても使えるものでしたが、今回のこれは焚き火オンリーです。
そのかわり、大きな薪でもそのまま突っ込めます。

組み立てるとこんな感じ。
下がメッシュ状なので空気が通ってよく燃えます。
サイズは42x42x32cmということで購入したところ、仕舞寸法は65cmでした。
当然開いた状態でのサイズなので、仕舞うと伸びるわけですね・・・。
重さは950gで軽いのですが、バイクに積むとそれなりの荷物になります。