あるきっかけから、しばらくやっていなかったバイクキャンプを再開することにした。
自分のやるキャンプはあくまで僻地での宿泊のためで、キャンプそのものが目的ではない。焚き火もしなければ凝った料理もしないのだが、それなのにアレコレ考えながらパッキングしていくと、バッグがパンパンになっていた・・・。
あるきっかけから、しばらくやっていなかったバイクキャンプを再開することにした。
自分のやるキャンプはあくまで僻地での宿泊のためで、キャンプそのものが目的ではない。焚き火もしなければ凝った料理もしないのだが、それなのにアレコレ考えながらパッキングしていくと、バッグがパンパンになっていた・・・。
Amazonでタイムセール祭りが開催されていたので、ヘンリービギンズのツーリングシートバッグMの価格をチェックしてみると、参考価格の31%OFFとそこそこ安くなっていたので購入することにした。
ヘンリービギンズのツーリングシートバッグは、キャンプツーリングを始めた頃に最も大きなLLサイズを購入しているが、購入当初より幅が広すぎて圧迫感が凄いある!という不満を感じてきた。単純にバッグの容量だけで選んだのは完全に失敗だったなぁと後悔していたので、この機会に買い換えることにしたのだ。
ロングツーリングやキャンプツーリングの積載方法として、サイドバッグを初めて使ってみた。
GIVIから出ている汎用のソフトサイドバッグで、ステー不要で取り付けられるやつだ。
価格も安くて、セールで買えば1万円ちょい。
片側の容量は24-30L、5kgまでの荷物が入る。
左右で約50L前後入るとすれば、積載能力はシートバッグとそう変わらないし、パニアケースほど敷居は高くないなと思い導入してみたが、なかなかこれはこれでムズかった。
主に、取り付け作業が。
昨年の12月ぶりにキャンプツーリングに行ってきた。
といってもキャンプが主体のツーリングじゃなくて、あくまで山間部に安く宿泊するためにキャンプ場または山小屋みたいなロッジを利用したんだけど、今回、久しぶりすぎて、荷物をまたまた余計に持っていてしまったのだ。
まず、椅子。
こいつはホントにいらねえ。
全く使わず、展開すらしなかった。
ノートPCでの作業ならテントの中でもできるし、何ならマクドやファミレスに充電するついでに寄ればいいだけだった。クーラーも効いているし。
テーブルに至っては最初から持っていかなかった。全く必要ないからだ。
あと釣具。
これもいらねえ!
魚が一匹も釣れずにボウズだったからだ。ワイルドに釣った魚を捌いて食ってやろうと思っていたのに完全にあてがはずれた。
ただ、1つ正解だったものがある。
それはクッカー一式だ。
これまで使っていたノースイーグルのドーム型テント、やっぱり狭い!っていうか飽きた。
新しいテントはもう少し大きいヤツが良いなということで、NaturehikeのCloudUp 2xというテントを買ってみた。
Naturehikeっていうのは中華メーカーで、少し前はネット上でかなり人気だった(そういうマーケティング?)けど、今はそうでもないみたい。それでも、かなり軽量であること、仕舞寸法がバイクに丁度良いということ、価格がリーズナブルということを考えるとこれを無視することはできなかった。
というわけで、連泊のキャンプツーリングで実際に使ってみて気になったポイントも交えてレビューしよう。
「GoToトラベルキャンペーン」ってそもそも何なのか?
旅行代金の一部を還付してくれるキャンペーンということは分かるけど、具体的にどの程度割引になるのかなど詳しいポイントを知りたいところ。特にバイクツーリングでの利用でも恩恵があるのか?という点が気になる。
このキャンペーンの開催時期は夏と秋冬に分かれていて、夏は旅行代金の35%を給付、9月以降の秋冬はそれに加えて15%分の地域共通クーポンが配布されるようになっている。このクーポンは、指定の施設やお土産屋などに使える金券だということなので、実質的な割引とは言えない。
給付額の上限は決まっていて、1人1泊あたり上限2万円まで、日帰りだと1万円まで。ただし、連泊や利用回数の制限は無いので、例えば、5泊した場合は上限は2×5=10万円まで給付される。
旅費や宿泊代が実質50%OFFになると考えると、かなり美味しいキャンペーン。かな?