- 16:30~20:30
- 晴れ
- 気温11度~7度
- 風速3m
- カサゴx4, メバルx4, アナハゼx4
布団で暫くウダウダしながら考えて、やっぱり昨日の穴埋めにいつものポイントに行くことにした。天気が良くて気温も高く風も弱いと、絶好の釣り日和。水平線を見ながらスーパーで買ったトンカツとおにぎりを食うのは格別に美味い。(ゴミは持ち帰ろう!!!)
布団で暫くウダウダしながら考えて、やっぱり昨日の穴埋めにいつものポイントに行くことにした。天気が良くて気温も高く風も弱いと、絶好の釣り日和。水平線を見ながらスーパーで買ったトンカツとおにぎりを食うのは格別に美味い。(ゴミは持ち帰ろう!!!)
この日は、友人と和歌浦で現地集合しての釣行となった。
初めての場所、また自分と相性の悪い紀北地域ということもあり、全く釣果には期待せずに出向いた。
和歌浦は、その昔こそ新婚旅行スポットや観光地として名を馳せたそうだが、ここ30年で衰退してしまったという栄盛衰退の地。言われてみれば、天気の良い休日だというのに観光客は殆ど居ず、地元の人間のみで「ひなびた感」がそこはかとなく漂っている。
12/22
天候が良く、風が弱くて釣りやすい日。
例年この位のシーズンから、メバルがスポーニングの為に岸近くまで寄ってくるということなので、波止の外向きテトラを攻めてみる。気温が高いからか、フグにワームをかじられまくる。根掛かりする。と散々。かろうじてカサゴが2匹釣れたけど、どちらも20cm未満のサイズ。
11月最後の釣行だが非常に風が強く波がとても高くて、漁港内以外では釣りにならない状況。
とにかく海が荒れていて寒いので釣り人も少なめ。こういう日は、ヘチを丹念に探るしかないと、1g前後の軽いジグヘッドを投入して定着したら、ワームを2回チョンチョンとシャクってから待つ、底に付いたらまたシャクるを繰り返す方法で探った。ジグヘッドが軽いと、シャクってから定着するまでの時間が長くとれるので、水中でワームをフワフワ漂わせられる。時間に余裕のある状態で、小さな漁港のヘチを丹念に探るにはもってこいだ。
寒波到来により、地球上の各地域でもこの冬一番の寒さを迎えたこの日。山に行くか海釣りに行くか迷ったものの、やっぱり海に来てしまいました。
ユニクロで固めたインナー群(ヒートテックx3、シルキーフリース)にモンベルのストームクルーザーで、ZIPPOハンディーウォーマーまで用意して人間側の防寒対策はバッチリなのですが、海はというと風が非常に強くて、水も濁って荒れ模様。
昨日の釣果に納得いかなかったので、はじめての連日釣行を決行。
というわけで、ここ2日の移動時間は約8時間に。好きじゃないとやれません。潮見表によると、今日は昨日よりも干満の差がさらに激しいとのこと。干潮を迎える夜の8時までが勝負です。
この日は風速7mとなかなか風が強めで、テトラ探りは困難。
内向き波止には釣り人がチラホラ居て、アナハゼやチビアイナメ等が釣れているようです。その中の一人の釣り人が30cm位のマダイをキープしていて、こんな内向き波止でこのサイズのマダイが釣れるのか!とちょっと感動。改めて見ると、ピンク色でかなり華のある魚。マダイか〜、オカッパリからのルアーで釣れたら、最高だろうなぁ。