- 自転車走行:12.7km
- 磯歩き:1.2km
- 天気:晴れ
- 場所:シャローの地磯など
前日までは肌寒かったものの、この日は快晴かつ気温も上昇。午前中に出て、お昼過ぎには現場に到着。思ったよりも山を登らされたが、マイナーな道路なのか車が殆ど走っていなかったので気分的には楽だった。自転車しか入れない道を進んで地磯に降りる。シャローの地磯に繁茂する藻場を攻めていく。
前日までは肌寒かったものの、この日は快晴かつ気温も上昇。午前中に出て、お昼過ぎには現場に到着。思ったよりも山を登らされたが、マイナーな道路なのか車が殆ど走っていなかったので気分的には楽だった。自転車しか入れない道を進んで地磯に降りる。シャローの地磯に繁茂する藻場を攻めていく。
3連続になりますが、今回も例の地磯へ。
干潮ということで、前回の釣行で目星をつけていた磯の奥地へ行ってみることにした。
この日も、前回と同じ地磯にレッツゴー。
到着すると、猫が居たので挨拶する。猫は、こちらを振り向いてから60度くらいの山肌を軽々と登っていった。どこにでも居るような日本猫なんだけど、その様はまるで山猫のようだ。
日中は、気配を消してシャローの岩のスキマなどを通す「ルアー釣りらしい釣り」を展開。まず食ってきたのが、メバル並に体高のあるオハグロベラ。(何度見てもベラの顔は苦手・・・。)
(Gulp! ミノーヘッド 1)
ガルプ=ベビーサーディンで安定という定説はもはや常識となっているが、それではやはりマンネリ感が出てきてしまう。そこで「では他のワームを使おう」となるのだが、自分が良く行く場所は激戦区であって、この時期になるとなかなか厳しく、しかも週に1度行ければいい方の自分にとって、非ガルプのワームをメインにするのは自殺行為に等しいものがある。そんな折、タイミング良くガルプから新製品が出たので購入してみた。
テトラ帯では最強と思えるクローワームの「インチホッグ 1.5」が欲しかったのだが、残念ながらまだ販売されてはおらす、変わり種では「エッグチェーン」というものも出ていたが、見た目がやや不気味なので今回は遠慮した。
祝日の11に釣行予定だったが、天気が雨でいきなり気温が下がるとのことだったので、それなら少しだけでもと前日の夜に釣行した。
海に到着すると、海面は霧に覆われて幻想的な風景になっていた。この週は、気温がいきなり上昇して4月並とも言われていたので、その影響もあるだろうか。気温の上昇はフナムシ達も呼び起こしてしまったようで、テトラ帯はヤツらの巣と化していた。そうだ、気温が上がるとこいつらが出るんだった・・・。