2010/1/9
3連休の初日。
寒いけど、釣り人はそこそこ居た。
日中はテトラ帯で穴釣り、夜になって漁港に移動するというパターン。で、日中はボウズ。
夜は漁港でチビメバルと遊ぶ。殆どが居付きのメバルだけど、一匹だけブルーバック(回遊しているとかしていないとか言われているタイプ)が混ざった。いよいよメバリンガーが増えてきて、漁港にあるいつものポイントはかなりハイプレッシャーもしくは場荒れしていて全く釣れなくなってしまった。
無理矢理粘りまくって、最終的に20cmちょいのカサゴを根性で追加して終了。
漁港だとどうしてもヘチ探りになるので、単調で飽きやすいということもあるし、そろそろ漁港を卒業しようと思いつつある自分が居た。
2010/1/11
天気の良い日。
いつものテトラ帯にも、釣り人がチラホラ。
日中は、いつものようにテトラで穴釣り。すると、いつもと違って良い引き!!上がってきたのはカサゴ、じゃなくてベッコウゾイでした。ベッコウゾイ(タケノコメバル)といえば、雑紙等では必ず東北地方は宮城県で釣っているということもあってか、東北地方のみに生息している根魚というイメージがありますが、カサゴよりは圧倒的に少ないものの近畿地方でも普通に釣れる魚です。
その後、テトラ沿いにチョイ投げしてアイナメ(目が赤かったのでクジメ?)
夜になって漁港でカサゴ追加。
今日は持って帰って食べよ。
胃袋チェック。
ベッコウゾイは小魚、カサゴはエビが確認できました。
カサゴ、ベッコウゾイはオリーブオイルで焼き魚にして醤油を垂らしてウマー。米にも酒にも合います。