日本では完全に絶滅した大型オフロードバイク。
海外では今でも現行モデルとして存在しています。
Honda XR650Lもそのうちの1つ。
2000年前半のオフ車を思わせるルックスですが、これでも2020年モデルです。
主なスペックは、644cc SOHC 4バルブ空冷単気筒 4ストロークエンジン、ドライサンプ式、前後ディスクブレーキ、フロント21インチ、リア18インチ。
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日本では完全に絶滅した大型オフロードバイク。
海外では今でも現行モデルとして存在しています。
Honda XR650Lもそのうちの1つ。
2000年前半のオフ車を思わせるルックスですが、これでも2020年モデルです。
主なスペックは、644cc SOHC 4バルブ空冷単気筒 4ストロークエンジン、ドライサンプ式、前後ディスクブレーキ、フロント21インチ、リア18インチ。
秋頃に計画していた四国キャンプツーリング。
結局、行かずじまいになってしまいましたが、実際に行く時の手段と料金を考えてみました。
やっぱり気になるのは、幾ら掛かるのか?ってところですよね。
近畿エリアからバイクで四国へ渡る手段は、明石海峡大橋で淡路島経由で徳島入り、瀬戸大橋で香川入り、南海フェリーで四国入りの3パターンが主です。
その中でも一番安く済むのが、明石海峡大橋で淡路島で徳島入り。
淡路島で下道を使えば、橋の通行料のみです。(垂水ー淡路 760円, 淡路島南ー鳴門北580円)
実は、夏場もキャンプしてました。
昼間でも涼しい場所というと、山間部の沢沿いの林道しかありません。
それも、かなり標高の高い場所限定。
軽量なバイクならそこまで行くのは簡単です。
大雨の影響で道が川になっていたり、落石、道の崩落などを経て、野営地に到着。
たまに、林道の下からバイクと白骨死体が発見されたというニュースが流れることがありますが、他人事じゃないですね。こんなことをしていると。
穴場っぽいキャンプ場を探していて見つけた「小家キャンプ場」。
R424の椿山ダムの上流にある無料キャンプ場のようですが、Googleマップもレビューによると荒れ放題らしい。
使えそうなレベルなら今後使うかも?
どちらにしても、実際に確かめないと分からないので、とりあえず行ってみることにしました。
有田からR424で龍神方面へ。
寒くなってきたので焚き火で焼き芋。
さつまいもの品種は定番の安納芋をチョイス。
スーパーで芋を調達したら、バイクで河原にトコトコ。
秋の台風で漂着した木材を集めて焚き火です。
山奥の川沿いは雰囲気こそ抜群ですが、意外にも薪の調達が難しいことが多く、最悪、薪が殆どないという博打要素があるので、現地調達のスタイルは成立しにくいですね。なので今回は平地でやりました。
南紀にキャンプに行った時にテントを速攻で作ろうとしたところ、ポールを地面に落としてしまい、その衝撃でテントのポールの中に入っているゴムがブッチーン!
バラバラになったポールを一つ一つ拾い集め、哀しみのテント設営となりました。
こんな安物テントとはもうおさらばじゃ!
前室がたっぷりある2人用のワンポールテントを買うぞ!
と意気込んで帰宅したものの、やっぱりまだ使えるよな?とポールのゴムを修復して使うことにしました。