串本の地磯と南紀白浜の漁港でメバリング調査

Nanki rockfishing 02

南紀串本の漁港でちょっと根魚を釣ってみた翌日、地磯をチェックしてから、帰る道中に白浜エリアもチェックすることにしました。

まずは串本の地磯。

水の透明度がめちゃくちゃ高くてさすがですが、釣りをするには不利。

夜釣りなら釣れそうな場所ではありますが、日中だと厳しい感じ。かといって夜中こんなところで釣りをしていると、密漁者と疑われかねないので、夕方から日暮れまでやるのがベストかな?

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南紀串本の漁港で夜釣り!メバリング調査の結果

Nanki rockfishing 01

10年くらい前に発売されていたロックフィッシュ地獄というムック本で、南紀のメバルが取り上げられていたのを見てから、密かに憧れていた南紀の根魚。

今年からキャンプツーリングに行くようになり、串本周辺の地理にも詳しくなったので、キャンプの合間に釣りをしてみました。

白浜から南に行くと、いかにも尺メバルが出る予感がする漁港や地磯が点在しています。

南紀の人はメバル釣りなんかしないし、これは期待できるぞ?

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日本でもADV150が発売、ABS付き45万円、PCXとどう違うんだ

HondaADV150 02

日本でも、Honda ADV150が発売されます。
発売日は2020年2月14日(金)で、価格は451,000円(税込み)。

想像していたよりも高いけど、PCX150ベースだからこんなもんか。

乗り出し価格は50万円、中型〜大型のそこそこいい中古買えるじゃん。

現在、並行輸入車が車体価格40万〜45万くらいで出ていますが、メーカー保証付きの日本仕様が同じ価格帯で登場するということで、並行輸入車の相場はもうちょい安くなるでしょうね。

サスストロークは、フロントフォークが130mm、リアサスは120mm。
現行の150ccスクーターとしては最長で、ちょっとオフ寄りになっています。

そこがPCXとの最大の違いなのか。

PCXは世に溢れすぎているので、他人とかぶるのが嫌な人や、PCXからPCXへ買い換えるのもアレだけどPCXの利便性や経済性は捨てがたいという人にはいいかもしれませんね、これ。

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冬バイクの防寒対策にコスパ最強のハンドルカバーはどこのやつ?

Handlecover 03

もはやデファクトスタンダードになった感のあるKOMINEのネオプレーンハンドルカバー。

10年くらい前と比べると類似品も色々と出ていて、選択肢はかなり広がりました。

このタイプのハンドルカバーをPCXに取り付けた時は、KOMINEのやつとOSSのやつしか無かったですけど、今は色々ありますね。

KOMINEのデメリットとしては、とにかくロゴの存在感。
これが嫌だという人には、もうちょい地味なハンドルカバーもあります。

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2020年も現行モデルのXR650L、XR650RやXR250モタードのプレ値について

HondaXR650L 06

日本では完全に絶滅した大型オフロードバイク。
海外では今でも現行モデルとして存在しています。

Honda XR650Lもそのうちの1つ。

2000年前半のオフ車を思わせるルックスですが、これでも2020年モデルです。

主なスペックは、644cc SOHC 4バルブ空冷単気筒 4ストロークエンジン、ドライサンプ式、前後ディスクブレーキ、フロント21インチ、リア18インチ。

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