自分でオイル交換をする人向けに欠かせないエーモンのポイパックに、これまでよりも捨てやすくなったニューバージョンが登場。
これまでのポイパックは、段ボール箱の中にポリ袋と吸着剤が入っていて、そのままオイルを吸着剤に染み込ませて段ボール箱を廃棄すればOKという製品だったのに対して、ニューバージョンのポイパックは、おがくずと綿シートで吸着するようになった。
また、段ボール箱から紙袋に変わっている。
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自分でオイル交換をする人向けに欠かせないエーモンのポイパックに、これまでよりも捨てやすくなったニューバージョンが登場。
これまでのポイパックは、段ボール箱の中にポリ袋と吸着剤が入っていて、そのままオイルを吸着剤に染み込ませて段ボール箱を廃棄すればOKという製品だったのに対して、ニューバージョンのポイパックは、おがくずと綿シートで吸着するようになった。
また、段ボール箱から紙袋に変わっている。
二輪通行止めの道路はどうやって生まれるのか?
終日二輪通行規制のほとんどは、近隣住民からの苦情や嘆願によって設定される。
その多くは峠道であることから、80年代のバイクブームの頃に無茶をした奴らと90年代のイニDドリフトブームのお陰だろうなということは容易に想像できる。本気の場所では、夜10時以降は自家用車全てに通行規制がしかれている場所もある(千早赤阪村)。
理由や経緯はどうあれ、そうやって規制された道路はバイクブームやイニDブームが過ぎ去った現在、2020年になった今でも規制解除されることなく残っているわけで、一般のツーリングライダーにとっては単なる負の遺産になってしまっている。
連泊キャンプツーリングに向けて、キャンプに使えるグッズを100円ショップで買ってきた。
100円ショップのキャンプグッズというと、シェラカップが今人気らしいけど、夏場ということで煮炊きは捨ててもいいかなと思って今回はスルー。
キャンプ場をベースにして探索する予定なので、宿泊予定のキャンプ場はシャワー併設のところを選ぶ。出かけている間にタオルや着替えを干したいので、洗濯物を干せるロープ。それに洗濯バサミ、出かける時のセキュリティとしてテントに使うダイヤル錠、普段より多く衣類を詰め込むので圧縮袋などを購入した。
電動バイクならぬ水力バイクのYAMAHA H20 XT。
ウォーターポンプで圧縮させた水を循環させることで、動力を発生させる構造の水力エンジンを搭載するバイクだという。こちらはそのコンセプトデザイン。
一瞬、実車かと思ったけど違った。
モーターを動かすだけの電動バイクと違ってエンジンがちゃんと付いているということで、バイクとしてのデザインはガソリンエンジンとそんなに大きくは変わらないし、鼓動感もあるのかもしれない。
「GoToトラベルキャンペーン」ってそもそも何なのか?
旅行代金の一部を還付してくれるキャンペーンということは分かるけど、具体的にどの程度割引になるのかなど詳しいポイントを知りたいところ。特にバイクツーリングでの利用でも恩恵があるのか?という点が気になる。
このキャンペーンの開催時期は夏と秋冬に分かれていて、夏は旅行代金の35%を給付、9月以降の秋冬はそれに加えて15%分の地域共通クーポンが配布されるようになっている。このクーポンは、指定の施設やお土産屋などに使える金券だということなので、実質的な割引とは言えない。
給付額の上限は決まっていて、1人1泊あたり上限2万円まで、日帰りだと1万円まで。ただし、連泊や利用回数の制限は無いので、例えば、5泊した場合は上限は2×5=10万円まで給付される。
旅費や宿泊代が実質50%OFFになると考えると、かなり美味しいキャンペーン。かな?
高速道路を使ったツーリングをするならぜひ利用したいのが、ドライブパスの「ツーリングプラン」だ。
毎年、ツーリングの時期になると販売が開始されるお得な割引プランで、対象の高速道路が定額料金で2日間乗り放題!とうもの。料金はコースによって異なるが、2,000円〜4,600円まで。ETCを搭載しているバイクが対象となる。
今年はどうなるのかな?と思っていたが、首都圏を除いて販売が開始されていた。
今年は、2020年11月30日(月)まで販売されるようだ。
関西でおすすめしたいのが、阪和道コース。
なんと、たったの2,500円で阪和道が2日間乗り放題になるのだ。