PCXタイ仕様の一番の弱点である「ヘッドライトのショボさ」を克服すべく、高効率のヘッドライトバルブに交換してみました。
この手の製品ではM&Hマツシマの製品が定番のようですが、今回はPIAAの「H6M ヘッドライトバルブクリアホワイトX」という製品をチョイスしました。25/25w 12vのものです。
40/40w相当の明るさになるということですが、どうなのでしょうか。
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PCXタイ仕様の一番の弱点である「ヘッドライトのショボさ」を克服すべく、高効率のヘッドライトバルブに交換してみました。
この手の製品ではM&Hマツシマの製品が定番のようですが、今回はPIAAの「H6M ヘッドライトバルブクリアホワイトX」という製品をチョイスしました。25/25w 12vのものです。
40/40w相当の明るさになるということですが、どうなのでしょうか。
PCXの初回エンジンオイル交換です。
慣らし運転を1000kmまでやって初回エンジンオイル交換というのが一般的ですが、自分の場合は500kmまで我慢して飛ばさず回転数を抑えて走行して初回のエンジンオイル交換。そこから残りの500kmは、回転数を上げつつも、フルスロットルまで回さず慣らして1000kmでもう一度オイル交換をして慣らし終了という手法を取っています。
用意した物
タイ仕様のPCXはライト周りが日本仕様に比べて暗いので、トンネルや夜間の山道ではかなり頼りなく感じます。出来れば早めに明るい物に交換しておいた方がよいでしょう。
とりあえず、ポジションライトをLEDに変更してみました。
PCXのポジションライトは「T10 ウェッジ 12V-5W」という規格で、車用の物がそのまま使えるので、近くにバイクショップが無いという方でも、カー用品店やホームセンターで容易に入手することができます。
前回、ぼうずに終わった猿谷ダムをリベンジ。
今回は、前回よりもちょっと色気を出して、強化避暑コースとして川沿いで交通量の少ない山道をチョイスしました。しかし、玉川峡があり得ないくらいに大盛況で、路駐と対向車の嵐。筒香に抜けるだけでも、予定よりかなり時間を食ってしまいました。
海は暑いということで、避暑の為に山上湖へ釣りにでかけました。今回は奈良県にある「猿谷ダム」です。
五條市から十津川村や新宮へ行く途中にある貯水池で、高野山や富貴からもアクセス可能となっています。この日は盆休みに入ったこともあり、交通量が多そうだったので五条から国道168号は使わずに、県道732号で富貴まで登って、富貴から168号へ抜けるコースを取りました。
山奥の細い道に入って釣りをするのに「カブ110」か「KSR 110」を購入しようとネットで情報を漁っていると、「PCX」なるタイホンダ製のスクーターを知り、一目惚れ。
しかし、このクラスでは今一番人気の車種で、どの店も納車待ちでいつになるか検討も付かないという事でした・・・。それでも諦めきれずネットで探していると、タイ仕様なら在庫有りのショップがあったので速攻手続きして納車と相成りました。