PCXの慣らし運転も兼ねての釣行。
まずは、和歌浦方面へ海釣りに行きました。
真冬にメバル狙いで和歌浦港に来たときは釣り人しかいなかった場所ですが、お盆前という夏休みの最も良い時期ということもあって、片男波海水浴場は芋洗い状態の大盛況となっていました。以前来たときのように波止場までバイクを乗り入れようとすると、非常に無愛想な警備員のジジイに通せんぼされてしまいました。
暑すぎて、もうどうでも良くなっているんでしょう。
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PCXの慣らし運転も兼ねての釣行。
まずは、和歌浦方面へ海釣りに行きました。
真冬にメバル狙いで和歌浦港に来たときは釣り人しかいなかった場所ですが、お盆前という夏休みの最も良い時期ということもあって、片男波海水浴場は芋洗い状態の大盛況となっていました。以前来たときのように波止場までバイクを乗り入れようとすると、非常に無愛想な警備員のジジイに通せんぼされてしまいました。
暑すぎて、もうどうでも良くなっているんでしょう。
ヌカカが出ない時間帯に地磯にて釣行。
夏本番到来ということで、ホンダワラやアカモクがあれだけ茂っていた場所は、枯れた藻の残骸があるのみで、超シャローなポイントにはカサゴは居らず。逆に、フグが群れをなしてワームを襲ってきました。
約1月ぶりの海釣り。
もう蝉がチラホラ鳴いています。
この日、午前中はどんよりとした曇りでいかにも雨が降り出しそうでしたが、釣り場に到着すると晴れだして気温も上昇。絶好の釣り日和と思いきや、蒸し暑さと異常な日射しは、日よけの無い磯ではかなり厳しめ。
梅雨です。
連日のように大雨が降ったり降らなかったり、天気予報では大気の状態が不安定で雨の可能性がありますと言いつつ、実際にはそこそこ晴れるというだまし討ちに遭うこともしばしばで、釣りは近場しか行っていません。が、これはこれで気楽なものです。
先日行った野池では、子バスばかりですがぼちぼち釣れ、ちょっとだけサイズアップ。
メバル用の1.5~2インチのチビワームだとアピール度が弱いのかも。ということで、次回行く事があれば、買ってはみたものの、カサゴ・メバル狙いにはデカ過ぎて全く使う事無く眠っているガルプのパルスワームなどを試してみます。
梅雨時期は大気の状態が不安定なので、天気予報があてにならない。前日まで予報がころころ変わるのは勿論のこと、にわか雨には殆ど対応できていないから、曇りの予報で出かけると出先で雨に見舞われることもしばしば。
そんなわけで、梅雨入りしてからは海は行かず近場で済ませようと野池巡り。メバルタックルそのまま流用の淡水ルアー釣りなので、ターゲットは必然的にバス、ナマズ、ニゴイ等。要するに釣れればなんでもいいやというスタンスです。釣り場の条件としては、普段の生活圏から外れる程度に家からそこそこ距離があり、そこそこの大きさの池で、民家が近くになく水質も悪くない山間の野池としています。