【工具】RYOBI / Kyoceraサンダーの粉塵吸引システムが完成したぞ

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RYOBI Kyocera Sandertol Cusom MS 6

ちょっとした作業用としてRYOBI(Kyocera)の手頃なサンダーを購入。

早速、木をバリバリっと削ってみたら、粉塵が部屋中に充満して大惨事になってしまった。

どうやら削った粉を吸い込む装置が必須らしいのだが、袋タイプのはいまいちで専用の吸引装置はお高いということで、掃除機に繋げりゃいいんじゃないとなった。

専用のノズルと汎用品のチューブを買って掃除機(紙パック方式)に接続すれば、実質、純正の吸引装置と同じだしね。

RYOBI Kyocera Sandertol Cusom MS 7

購入したのはこちら。
純正の集塵ノズルとBOSHのフレキシブルホース。総額1,000円ほど。

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サンダーはこの安いやつ。

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サンドペーパーは普通のやつをカットしてセットすればいい。専用のは必要ない。

RYOBI Kyocera Sandertol Cusom MS 2

集塵ノズルとホースには若干隙間が開いたので、テープで塞ぐ。

RYOBI Kyocera Sandertol Cusom MS 5

反対側のホースを掃除機に繋ぐ。
こちらはピッタリ。

RYOBI Kyocera Sandertol Cusom MS 3

完成!

ホースはもうちょっと長いほうが使いやすいかな。ホースを延長してもいいし、そのへんはハンディ掃除機なのでなんとでもできる。

RYOBI Kyocera Sandertol Cusom MS 4

あとはひと手間、サンドペーパーに穴を開ける。

本体の穴(ネジがない部分の凹み)に合わせてドライバーを突っ込めばいい感じに穴が開く。DIY用途なら専用のパンチングなんて必要ない。この穴から削りカスの粉塵が吸い込まれて、掃除機の紙パックに収まる仕組み。

持ってて良かった紙パック掃除機。