今使っているGIVIのリアボックスE43なんとかには、オプションとして底に敷くインナーボトムマットがあるんだ。
凹凸のある底をフラットにして、さらに衝撃吸収するクッションの役割のあるマット。最初はそんなもん要らないかな〜と思っていたけど、ケースを実用していくとあったほうがいいことに気がついた。開眼した。
しかし、このインナーボトムマット。単品で買うと4,000円くらいする。ちょっと高すぎるだろというわけで、自作することにした。
底はフラットじゃなくて凹凸がある。
ここにマットを敷いてフラットに近づけるわけ。
マットは100円ショップで売っているジョイントマットを使う。IKEAなどでもキッズ向けのジョイントマットがあるが、あれだと2枚を繋いでカットすることになる。ダイソーで購入したちょっと大きめのマットなら1枚で大きさが足りた。
こういうやつ。
厚紙やダンボールで型紙を作って、その形にカットするのがベストだが、面倒なので少しづつハサミとカッターでカットしていき、現物合わせをして作成した。
うーん、下手くそだけど・・・使えりゃ良いか。
こちらは公式のインナーマット。
完全にフラットになるように厚みがある。
これと同じようにしたい場合は、マットを2枚作らないといけない。
このポッチ部分を埋めたいなら2枚のマットが必要。
しかしそれだと、あまり荷物が入らなくなるのでやめておいた。
1枚だけでも振動吸収と滑り止めになるな〜。
わりといいかもしれん。
コツはちょっと大きめにカットして、ぎゅうぎゅうに詰めるようにするとホールドされて外れにくいていう。