みかんの皮の剥き方に「和歌山むき」っていうのがあるらしい。
なんじゃそりゃ?
Wikipediaでやり方を見てみると、たしかに和歌山ではデフォの剥き方ではあるけど、別に和歌山じゃなくてもこの剥き方をしている地域は普通にあるんじゃないでしょうか。
こういうのって、最初に言ったもん勝ちみたいなとこあるよな。
というわけで、伝授しよう「和歌山むき」を!
まずは、おもむろにみかんを揉む。
まんべんなく。
ただし、やりすぎないこと。
みかんを揉んだら、みかんの尻から指をぶちこんで2つに割る。
あとは皮をむくだけ。
揉んであるから皮がすぐ剥がれる。
白いのが爪の隙間に入ったりしない。
ちなみに、全国標準のみかんの剥き方とされているのは、みかん皮を全部むいてから割って食べるという手法。
どっちでもいいけど、皮を剥く前に揉むと良いよ。