完成形へと進化した中華LEDバルブ、省スペース化でバイク用にピッタリ

LEDBulb 2022 2023model 05

バイクのヘッドライトがちょっと暗い?
原因は、LEDバルブのLEDチップが1個点灯しなくなったことだった。

LEDバルブは複数のLEDチップが搭載されているので、電球(ハロゲン)のようにフィラメントが切れていきなり真っ暗になることはあまりない。その代わり熱に弱く、LEDチップが点灯しなくなる事は良くある。

交換用に最新モデルのLEDライトバルブを探してみると、ここ1年ほどでかなり進化していた。

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ホムセンに行ったらエーモンの配線コードが値上げしていたので旧パッケージを注文しといた

Amon haisencode

おなじみエーモンの配線コード。

先日、バイクにフォグライトを取り付けるのに、こちらの配線コードを買いにホムセンへ行ったところ、パッケージが新しくなっていた。

ロゴが「エーモン」から「amon」に変わっているやつね。

それは良いんだけど・・・なんだか高くなってない?

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材料費5,000円、汎用安物フォグライトをバイクに取り付ける

Motorcycle foglight install 07

バイクのヘッドライトの暗さは異常!
というわけで、ヘッドライトの暗さを補うために、中華メーカーの謎フォグライトを取り付けてみた。

結果から申し上げると・・・大成功!
フォグライトと配線キット、ステーなどの材料費で5,000円ほどかかったけど、その価値は十分にあった。

H4のLEDバルブだけでは明るさの上限が低いので、こういうフォグで補うのがベストなのかもしれない。

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効果抜群、完成した自作のライダー水冷システムを実際に試す

Bikerider coolingsystem kai 03

前回試作したライダー冷却システムをさらに強化して、実用できるようにしてみた。

この冷却グッズの元ネタであるリキッドウインドの冷却水にはメントールが含まれているので、それも真似することにした。

以前は自分でハッカ油とエタノールと精製水を混ぜてハッカ水を作り、それを100均のスプレーボトルに入れていたが、ここ10年くらいでメントール製品が普及して市民権を得たらしく、ホームセンターに行くと似たような冷却スプレーが手軽に入手できる。

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バイク乗りに最適な水冷システムを自作する、夏休みの工作にもおすすめ!

Bike suireisystem liquidcoolerDIY 01

空調服が世間でも認知されてきて、街のいたる所で空調服を来ている人を見かけるようになった。

しかし、バイク乗りに関しては、空調服よりも水冷の方が効果的なのかもしれないというのは実感としてあって、空調服って信号待ちでは使えるんだけど、走行時には空調服が走行風を遮ってしまうので、逆に邪魔になってあんまり使えないというのがある。

バイク乗りにとって何かいい冷却システムはないのか調べてみると、ライダーを冷やす水冷グッズなるものがRSタイチから発売されているというのでチェックしてみた。

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alpinestarsのコンパクトな夏向けプロテクターが割と良い

Alpinestars miniprotector 01

コンパクトなニーシンガードが欲しかったので、alpinestarsのニープロテクターを買ってみた。

BIONIC PLUSという製品で2点保持のニープロテクター。柔らかい素材に穴が開きまくっている夏向けのプロテクターだ。

KOMINEのニーシンガードは安価でガード力が高い(実際にバイクの下敷きになっても骨は折れなかった)けど、ハードプロテクターでしっかりスネまで覆うタイプなので、取り外した時に嵩張るのがデメリット。それを補うために、ライトなプロテクターが欲しかったのだ。

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