最近、偶然発見した「GIVIのトップケースを開いたままにできる」という超絶便利な小技をご紹介します。
簡単かつ無加工でできます。
そのやり方は・・・
海外で販売されている車種別のHIDイカリングヘッドライトユニット。
DUKE 200/390、Z250、Ninja 250、CBR250R、CBR600RR、ZZR600/400、Z750/800、ZX9R、CBR954RR、Z1000、R1、GSX-R1000等々。古い車種や年式までカバーされていますが、当然車検には通らないので、250以下かネイキッドじゃないと後々面倒臭そうです。
(もののけ姫で見たかも↑)
前回、(といっても1年前)250SBに装着したJAFIRSTのHID(H4タイプ)のグレア対策を実施。
グレアとは、ロービームにしてもハイビーム並に上の方向に乱反射した光りが飛ぶという現象、中華HIDをポン付けすると殆どがこの現象になる。たまにめちゃ眩しい車がいるけど、ああいうのは殆どコレ。JAFIRSTのHIDバルブを見ると、一応、遮光板は付いているのでこれでもマシな方のようだけどね・・・。
対策としては、アルミ板でシェードにあるスリットを覆うという方法が用いられる。
PCXの尻痛対策として、コミネの「エアメッシュシートL」を着けてみました。
ゲルザブと比べてかなり安価ですが、メッシュ状の部分が立体的になっていて荷重を分散することでクッションの役割も果たすらしく、座り心地も悪くありません。ヘタってきたシートの延命方法としてもオススメです。
そろそろ寒くなってきたので、バイクの冬支度としてハンドルカバーを取り付け。
250SBの方にはZETAのアーマーハンドガード ベンドが付いているので、ちょっと作業が必要になります。
一度、アーマーの部分を取り外して、ハンカバを装着。
そして、ハンカバ のグリップエンド接触部分にハサミで切れ込みを入れます。