キャンプツーリングバッグとして、ヘンリービギンズの「ツーリングシートバッグLL」を購入しましたが、バイクへの取り付け方法がしっくりこない。
前の紐はタンデムステップに取り付ける方法で安定しているんですけど、後ろの紐がシートに取り付けるよりももうちょい後ろに持っていきたいということで、ナンバープレートにステーを取り付けて、そこに後ろの紐を結びつける方法に変更してみました。
これが結構いい感じです。
というかMT-09みたいなケツの短いバイクだと、これがベストでしょうね。
キャンプツーリングバッグとして、ヘンリービギンズの「ツーリングシートバッグLL」を購入しましたが、バイクへの取り付け方法がしっくりこない。
前の紐はタンデムステップに取り付ける方法で安定しているんですけど、後ろの紐がシートに取り付けるよりももうちょい後ろに持っていきたいということで、ナンバープレートにステーを取り付けて、そこに後ろの紐を結びつける方法に変更してみました。
これが結構いい感じです。
というかMT-09みたいなケツの短いバイクだと、これがベストでしょうね。
淡路島キャンプツーリングに行ったときに実感したのが、やっぱり寝袋がかさばるな〜ということでした。
ぎゅうぎゅうに詰め込んでもツーリングバッグの1/3が寝袋という状態で、思ったよりも荷物が入らなかったので、それを改善すべく、コンプレッションバッグを購入してみました。
いわゆる圧縮袋ですね。
ヘンリービギンズの「ツーリングシートバッグLL」を実際に使ってみた感想。
バッグを最大まで拡張した状態で、キャンプ道具を最大まで詰め込み、MT-09に取り付けてキャンプツーリングに行ってきました。バッグに収まりきらない荷物は、バッグの上に荷積ヒモとネットで固定。
実際に取り付けた状態で走行してみて、どうだったか?
まずはバイクへの取り付け方ですが、付属のヒモ4本を使います。
キャンプ用品の椅子で最近主流のこのタイプ。
意識高い系キャンパーの定番アイテムにヘリノックスっていうアウトドアメーカーの「チェアワン」っていう椅子があって、そのパチモノになります。
価格は本物の1/3以下。
正直、この価格帯がキャンプ用の椅子としては適正価格だと思うけどね。
様々な中華メーカーから販売されていますが、どの製品を見ても見事におんなじ形状です。つまり、どこのを買おうがそんなに変わらないということ。
これまで使っていたバイクカバーが経年劣化で撥水性がほぼゼロになり、雨が降ったらビショビショになる始末。
裾を絞る紐も千切れてみすぼらしいので、バイクカバーを新調しました。
どっちみち2年くらいで駄目になるので、1万円クラスのものより5千円クラスのものを購入して、経年劣化してきたら買い換えるようにしています。
ついでに、防水スプレーをかけてバイクカバーの防水性アップしてみました。
かなり前から買おうと思っていたキャンプツーリングバッグ。
定番となっているのがTANAXのやつで、かなり評価も高い。
Henly BeginsとIGAYAからも同容量のツーリングバッグが出ていて、価格帯も同じくらい。(IGAYAはちょっと安い)
かなり悩んだ結果、デザイン重視でHenly BeginsのツーリングシートバッグLLを購入しました。
TANAXのは丸みを帯びた独特なデザインなのに対して、こちらは普通のバッグっぽいというのが決め手です。生地の撥水性はTANAXの方が良さそうですが、どちらにしても防水ではないのでレインカバーをかけて使うことになり、それならデザイン重視で構わんだろということになりました。