キャンプのパッキングさらに改め。
かねてより計画していたバイク旅だったが、天候恵まれずに延期しているうちに急に寒くなってきたので、食べ物や飲み物を加熱するためにバーナーやクッカーセットは必須となり、これらを追加すると荷物が入り切らずに見直しが必要になってしまった。
寝袋とテントは省けないので、マットを見直してみる。
嵩張るインレータブルマットを、一番最初に購入したフォームマットに変えてみよう。
フォームマットとインフレータブルマットの長さの比較。
フォームマットは長さこそあるが、かなり軽量で展開と収納が秒でできる。
一方、インフレータブルマットは短いが重さがあり展開に時間がかかる。収納には労力もいる。キャンプの撤収時に一番面倒臭いのがこのインフレータブルマットの収納かもしれないというくらい面倒臭い。
クッション性はさほど変わらないので、次回のキャンプは何年ぶりかにフォームマットでいくことにした。
インフレータブルマットを取り除くと、クッカーセットを入れても空きスペースがかなりできた。
このスペースがあれば、着替えやタオルを圧縮袋に入れて突っ込める。
フォーマットはこのようにすると、キャンプツーリングバッグの上にほぼ面一で載せられる。
展開と収納が秒でできるのは魅力的すぎるので、1泊するだけならインフレータブルよりこっちのほうが良さげ。
インフレータブルマットやエアマットの空気を抜いて小さく畳んでいくのが本当にいやあああああああああっ!!という人にはこれしかない。
保温性もインフレータブルマットよりあるでよ。