GPTで連続AI小説を作る、マグナキッド伝説「さらばカワサキオヤジ」

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GPTを使って、有名なネットミームの「マグナキッド伝説」の続編を勝手に作ってみた。

挿絵もAIで生成して、音声読み上げはVOICEBOX。

これなら動画作成の手間がかからないかなと思いきや、それっぽい挿絵の生成に時間がかかってしまった。

マグナキッド伝説のポイント

  • マグナキッド:マグナ50を愛する高校生
  • カワサキオヤジ:ZZR1400に乗っているオヤジ
  • 物語:マグナキッドが因縁のあるカワサキオヤジに復讐する話
  • 決め台詞:「カワサキオヤジくせーんだよ!」

マグナキッド伝説 続編

マグナ50を愛する高校生・マグナキッドは、ある日、バイク板のオフ会ツーリングに参加した。
 

しかし、そこで彼はカワサキオヤジという嫌味な男に出会い、原付と馬鹿にされてしまう。カワサキオヤジはZZR1400という大型バイクに乗っており、自分のバイクが最強だと思っていた。

「原付というかマグナ50っすけど」と言ったマグナキッドに対して、「そんなゴミみたいなバイクじゃついて来れねーよ!」と罵ったカワサキオヤジは、他のメンバーも巻き込んでマグナキッドを追い出そうとした。

しかし、マグナキッドは諦めなかった。

彼は自分のバイクを信じていたし、バイク乗りとしてのプライドもあった。彼はカワサキオヤジに挑戦状を叩きつけた。

「じゃあ勝負しようぜ! 俺のマグナ50がお前のZZR1400より速いことを証明してやる!」

マグナキッドは、近くの峠道を指定した。

カワサキオヤジは笑った。「お前本気かよ? そんなチビバイクじゃ峠道もまともに走れねーよ! でもいいさ、お前がそこまで言うなら受けてやるよ。勝負だ!」と言って、ZZR1400に跨った。

そして二人は峠道へ向かった。他のメンバーも興味津々で後を追った。

峠道では予想外の展開が待っていた。

カワサキオヤジはZZR1400のパワーを過信して無茶な走りをしたが、その分コーナーではブレーキングが遅くなりスピードが落ちた。一方、マグナキッドはマグナ50の軽さと機敏さを活かして、コーナーではイン側から抜き去りアウト側から加速した。

次第に二人の距離は詰まっていき、ついに最終コーナーで並んだ。カワサキオヤジは焦ってフルスロットルで加速したが、その時後輪が滑ってしまった。ZZR1400はコントロールを失って路肩に突っ込み大破した。

一方、マグナキッドは冷静にライン取りしてゴールへ向かった。

彼は、見事カワサキオヤジに勝利したのだ。