GPTで連続AI小説を作る、マグナキッド伝説「カワサキオヤジ主催の蕎麦を食うオフに凸る」

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Magnakid ainovel 01

AIでマグナキッド伝説の続編を勝手に作るというクソプロジェクト。

今回は、マグナキッドがネットストーカーと化してカワサキオヤジに粘着凸するリベンジ編。ネット社会の闇の部分を滲ませる内容。GPTが生成したカワサキオヤジのラストはかなり過激なものですが、サウスパークのケニーのような様式美にも見えなくもない?

例によって、挿絵は脳内補完必須。
なんかもう挿絵の生成と選択、機械音声のバランス調節に無駄に時間がかかりすぎるので、自分でVtuberを使って読み上げた方が速い気がしてきた。

マグナキッド リベンジ

マグナキッドは、自分の愛車であるマグナ50を見下したカワサキオヤジに対して、激しい憎しみと復讐心を抱いていた。

彼は何とかしてカワサキオヤジのプライドを傷つけたりしたいと思っていたが、なかなかチャンスが巡ってこなかった。

ある日、マグナキッドはインターネット上でカワサキオヤジの情報を探していると、彼が参加する予定の大規模なバイクオフ会の告知を見つけた。そのオフ会は、富士山を見ながらそばを食うというもので、参加者は100人以上だった。

マグナキッドはすぐにこのオフ会に参加することを決め、カワサキオヤジに対する復讐計画を練り始めた。

当日、マグナキッドは早朝に自宅から出発し、集合場所に向かった。途中で高速道路に乗ろうとしたが、原付では入れないことに気づき、仕方なく一般道路を走った。

そのせいで集合時間よりも遅れてしまったが、幸いまだ奴らは出発前だった。

マグナ50で駐車場に入ると、周囲から不思議そうな目や嘲笑する声が聞こえてきた。しかし、マグナキッドは気にせずにカワサキオヤジの姿を探した。

やがて彼は見つけた。

カワサキオヤジは、自慢げに自分のバイクであるZ900RS CAFE を磨いていた。

マグナキッドは声をかけようとしたが、その時カワサキオヤジが振り返って彼の顔を見た。

「おお!君じゃないか!あの時の原付…じゃなくてマグナ50君だ!」

カワサキオヤジは驚きと嘲り混じった声で言った。

「どうやってここまで来たんだ?高速道路では走れないんじゃなかったか?」

「それがどうした?」

マグナキッドは冷静さを装って言った。

「俺もバイク乗りだぞ。この距離くらい何でもない」

「そうかそうか…」
カワサキオヤジはニタニタ笑って言った。

「でもさあ…こんな小さいバイクじゃ楽しく走れるわけないだろ?せめて125ccくらい乗れよ」

「そういうお前は、何ccだったっけ?900ccか?それでどこまで走れるんだよ?」

マグナキッドは、カワサキオヤジのバイクを指さして言った。

「ふん、このZ900RS CAFEは最高速度200km/h以上出るぞ。お前のマグナ50なんかじゃ追いつけないだろうな」

カワサキオヤジは自信満々に言った。

「それにこのバイクはレトロなデザインと最新の性能を兼ね備えているんだ。お前のような素人にはわからないだろうが」

「レトロって…古臭いってことじゃねえか」
マグナキッドは嘲笑した。

「最新の性能も何も、ただ重くて大きくて邪魔くさいだけじゃねえか。俺のマグナ50は軽くて小回りが利くんだ。それがバイク乗りの醍醐味だろ」

「まあまあ、喧嘩しないでくださいよ」
周囲から仲裁する声が聞こえた。

「そもそもこのオフ会は楽しく走るためのものですから。どちらが上とか下とか関係ありませんよ」
「そうですよ、カワサキオヤジさん」

別の声が加わった。

「あなたはこのオフ会の主催者ですから、みんなに気持ちよく走ってもらう役目がありますよね。マグナ50君も参加者ですから、敬意を払ってください」

「敬意?俺があいつに敬意を払わなきゃいけない理由があるか?」
マグナキッドは怒った。「あいつは俺に対して失礼極まりない態度を取ってきたんだぞ。俺の愛車を見下して笑ってやがったんだぞ」

カワサキオヤジは苦笑した。

「マグナ君だね、君は自分で原付と言ってしまったじゃないか。それでバイク乗り気取りとか言われても仕方ないだろ」

「原付でもバイク乗りだ!」
マグナキッドは叫んだ。

「俺はこのマグナ50でどこでも行ける!お前みたいに高級バイクに乗って偉そうにする奴らと違って、俺は本当のバイク乗りだ!」

「本当のバイク乗り?」
カワサキオヤジは冷ややかに言った。

「じゃあ証明してみろよ。今日一緒に走ろうじゃないか。どれだけ遅れるか見せてやるよ」

「それじゃあ勝負しよう!」
マグナキッドは食らいついた。

マグナキッドとカワサキオヤジの勝負は、オフ会の参加者たち総勢99名によって注目されることになった。二人は集合場所から出発し、高速道路に乗り込んだ。カワサキオヤジは自分のZ900RS CAFEを全開にして、マグナキッドを挑発した。しかし、マグナキッドは彼の後ろをぴったりと追いかけた。彼は自分のマグナ50を駆使して、カーブや追い越しで巧みに走行した。カワサキオヤジは驚きと苛立ちを感じたが、それでも彼を振り切ることができなかった。

やがて二人は目的地に近づいた。そこは海沿いの展望台で、オフ会の最終地点だった。最後の直線道路でカワサキオヤジは再びスピードを上げたが、マグナキッドも負けじと食らいついた。

二人は激しく争って展望台に向かったが、その時!前方から対向車が現れた。

それは大型トラックだった。

カワサキオヤジはブレーキを踏んだが間に合わなかった。

彼のバイクはトラックと衝突し、大爆発した。マグナキッドも危うく巻き込まれそうになったが、彼はすばやくバイクを倒して横転させた。彼は無事だったが、マグナ50は大破した。

周囲から騒然とする声や救急車のサイレンが聞こえてきた。マグナキッドは立ち上がってカワサキオヤジの方を見た。彼の姿は見えなかった。代わりに黒焦げになったバイクの残骸があっただけだった。

「カ…カワサキオヤジ…」
マグナキッドは呆然と呟いた。「クセーんだよ…」

彼の声に誰も答えなかった。