ホンダビジネスミーティングで、「CT125 ハンターカブ」の市販バージョンが公開された・・・んですが、秋に展示されていたのとなんかちょっと違わない?
発売時期は6月頃。
カラーは赤とベージュの2色で、販売価格は44万円。
うーん。
これで44万円。
C125が40万くらいするので妥当な価格と言えますが、ホンダのバイクって、どんどん高くなっていくな〜というのが実感としてあります。
さて、東京モーターショーで展示されていた市販予定バージョンとの違いはどこでしょうか?妙な違和感は何なんだ。
まず目につくのがマフラーです。
マフラーカバーが大きくなり安全性を高めています。
それに伴い、サイドカバーの形状も変更されています。
ブレーキペダルはカブと同じタイプから、オフ車っぽいブレーキペダルになりました。これは改善点。
一方でブレーキディスクは、PCXなどに採用されているタイプと同じものになり、コストダウンのあとがみられます。PCXなどから乗り換える人はちょっと萎えるポイント。
この辺りのコストダウンは仕方ないとしても、車体バランスがちょっとポテっとしているのが気になりますね。
この違和感はどこから来るのでしょうか。
今年も行って参りましたw
ホンダ新春ビジネスミーティング
ハンターカブ125が目玉ですかね〜
本格的な装備でビックリしました#2020ホンダ新春ビジネスミーティング#CT125#ハンターカブ pic.twitter.com/FiERHicxRy— ㈱長居モータース (@KungetP) January 23, 2020
HONDA CT125
6月発売予定の44万円予定お決まりの赤
ベージュ色も質感良く良いですねABS、LEDライトと現代的
部品の価格も予定でしょうが、沢山!!カスタムモデルもカッコいいですね~#CT125 #ハンターカブ pic.twitter.com/BVrko4JkmI
— 大谷 匡紀@群馬県バイクショップ馬似駆屋 (@mc8198) January 22, 2020
ホンダビジネスミーティングに参加してきました!
CT125は6月発売です。写真はノーマルではなく、社外パーツを装着したカスタム仕様です。カスタム欲がくすぐられまくりますねー😆
新型レブル250もなかなかカッコ良き😊既にご予約頂いているお客様も楽しみにお待ち下さいねー。 pic.twitter.com/r8AiSbedyd
— ウイングショップエース (@wing_shop_ace) January 23, 2020
目につくポイントとしては、ヘッドライトユニットが大きくなっている、ハンドルが絞られている、シートが普通のカブっぽくなっているあたり。
東京モーターショーバージョンは、C125をベースにハンターカブを再現したのに対して、市販予定バージョンはなんとなくクロスカブが混ざったような感じ。
ハンターカブということで車体カラーは圧倒的に赤が人気?「郵便局員と間違えられる」「紫外線で退色してシャア専用ザクみたいな色になる」という赤カブあるあるも体験できそう。