GoProのハンドルマウントを延長してカメラアングルを変更してみる

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GoPro Telesin extendrod 03

現在、GoProのカメラを1つバイクのハンドルにマウントして、もう1つをチェストマウントして使っているのだが、さすがに飽きてきた。かといって今更ヘルメットマウントには戻れないし(邪魔だし、ヘルメットが重くなる)。

そこで、ハンドルマウントのカメラアングルを変更することにした。

GoProのハンドルマウントにはRAMマウントのショートを使っているが、これだと、カメラアングルが下から見上げる感じになる。これをもう少し自然なアングルにしてみたい。

TELESINからアルミニウム製の延長ロッド(長さ16.5㎝)が出ていたので、それを試してみた。

GoPro Telesin extendrod 01

取り付けた状態。

長すぎると違反になりそうだが、Insta360の消える自撮り棒を使ったハンドルマウントキットが公式で販売されているので、あの長さまでならOKってことだ。

とはいえ、あまり長すぎると運転に支障が出るし、事故った時にシューマッハみたいにマウンターが突き刺さる可能性もゼロではないよな〜とか余計な想像が頭をよぎったりもする。

GoPro Telesin extendrod 02

この状態のアングルはこれ。

カメラはHERO 11 Black MiniのHyperView
背景もちゃんと撮影できている。

GoPro Telesin extendrod 04

ちょっとした難点として、取付部分を相当キツく締め付けないと走行時の揺れでアングルが変わってくることがある。

GoProのマウンターなんて手締めだけでガッチリ固定できるものだが、これはアルミニウム製なので樹脂のような柔軟性がない。より強く締め付けないといけないらしく、締め付け用の栓抜きみたいな工具が付属していた。マウンター部分もアルミに変えていれば、その工具で締め付けてもいいんだろうけど、樹脂マウンターをオーバートルクで締め付けると割れてしまうので、取り扱いがちょっと難しい。

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 TELESIN 延長アーム

常にこの状態で撮影するんじゃなくて、ポイントで使っていく感じにしようかな?