250SBの泥跳ねが酷い。
フェンダーレスにしているモタードということもあって、水たまりを走るとヘルメットの後頭部まで水しぶきがかかるくらい。
さすがにワイルドすぎるので、中華のマッドガードを取り付けてみました。
マッドガード(スプラッシュガード)はスイングアームに取り付ける泥除けで、ここ数年くらいで定番化しています。通常は専用品を取り付けるのですが、250SBにそんなものは存在しないので、汎用品を無理やり取り付け。
購入したのは謎メーカーの中華製品。
タイプが2種類あるので、取り付けるバイクのスイングアームの形状にあったものにしましょう。
今回は安さ重視で中国からの直送を購入してしまいましたが、到着まで2週間以上かかりました。それなら最初からAliで買った方が良かったんじゃ?
ちなみに、到着時はプチプチが潰れていて樹脂パーツが歪んでいました。
かなり荷物の下敷きにされた模様。
色々と萎えまくりですが、とりあえず取り付けていくか。
そのままポン付けできるバイクもあるようですが、250SBには取付不可。
取り付け部分がリアアクスルシャフトの経より小さいので、グラインダーで削ってリューターで仕上げ。
また、ステーの部分にもバリが結構あったので、そこもリューターで綺麗にしました。
大した加工じゃないけど。
ヤスリで手作業だと結構だるそう。
汎用タイプなので車種別のようなしっかりさは無く、当然作りもチャチですが、泥跳ねはかなり減少します。タイヤ交換はちょっと面倒くさくなりますけど。