
Xフォースの純正リアサスがサビて汚くなってきたのと、段差を超えた時にふわふわするので寿命と判断してリアサスを社外品に交換することにした。
Xフォースの専用品は基本的に売っておらず、NMAXやシグナスグリファスに対応しているものを選ぶ。無難にキタコが有力候補だったが、入荷するのが遅いということでATLASというメーカーの製品にした。

左が純正、右がATLAS
長さが280mmでかなりのローダウンサスになる。
スプリングのサイズも小さくて頼りないけど大丈夫なのか?

Xフォースのリアサスはどうしても雨天走行すると泥はねで濡れてしまうので、どうしても錆びるようになっているみたいだ。
そんなXフォースのリアサスを交換するには、NMAXとは違いカウルを外す手間はかからないが、マフラーは外さないといけないのでやっぱり面倒くさい。そのため、リアサスを購入してから1ヶ月ほど放置して、ちょっと涼しくなってからの作業となった。

ATLASのローダウンサスと純正サスの長さの比較。
このサス、交換してからわかることとしては、まずプリロード調整の窪みの位置が絶妙に使いづらいので、あんまりおすすめはできないっていうのがある。
そのため、最初から固めに設定しておくほうがいい。


- リアショック固定ボルト(上部):32Nm
- リアショック固定ボルト(下部):18Nm
- エキパイ固定ボルト:20Nm
- サイレンサー固定ボルト:53Nm

50mmかそれ以上のローダウン。
足つきは良くなったが、ライディングポジションがかなり変化した。
純正リアサスの時はシートが前傾でスポーツスクーターっぽくて運転はしやすかったが、ローダウンしたことでシートがフラットになり、ごくごく普通のスクーターに乗っているようなポジションになった。
また、サスのストロークが短くなったので段差で底付きをする。
体重75kg、リアキャリアとGIVI箱の重量があるので、プリロードを最強にする必要がありそうだが、それでも底付きをするなら他のリアサスに交換する必要がある。ぶっちゃけ、新車外しの純正リアサスが安ければそれで十分だろう。

スタイルも変化した。
前までは短い車体でケツが跳ね上がっている独特のスタイルが良かったが、今は普通のスクーターみたいになってしまった。
とりあえずプリロード調節して様子見。
改善されなければマジで純正に戻すかもしれん。
というわけで、このサスはあんまおすすめしない。
追記
プリロード中では段差で底付きするので、プリロードMAXにして試してみた所、とりあえずはマシになった。ただ、段差で突き上げが来るようになったので一長一短。突き上げは純正サスと同程度、ただこちらは段差を超えた後でもフワフワしないので、そこだけは評価ポイント。
ライディングポジションはやや慣れてきたが、やはり純正サスの方がXフォースらしいと感じる。足つきは良くなるが、ストロークが短い、サスが頼りないというデメリットを有するため、万人におすすめはできないという評価は変わらない。



