前回、焚き火で焼き芋を焼こうとしたら雨が降ってきたので、日を改めて、別の料理で焚き火の実戦投入を練習することにした。
焚き火料理でお手軽なのがホイル焼き。
食材をアルミホイルで包んで焚き火に載せるだけなので、誰でも作れるのが強み。
クッカーは不要なので、荷物を減らしたいバイクキャンプに向いているかも?
前回、焚き火で焼き芋を焼こうとしたら雨が降ってきたので、日を改めて、別の料理で焚き火の実戦投入を練習することにした。
焚き火料理でお手軽なのがホイル焼き。
食材をアルミホイルで包んで焚き火に載せるだけなので、誰でも作れるのが強み。
クッカーは不要なので、荷物を減らしたいバイクキャンプに向いているかも?
巷ではキャンプブームが過ぎ去ったので、好機!として、この秋からバイクキャンプを再開することにした。
バーナーやクッカーを持たずにコンパクトな焚き火台だけで調理できたら、バイクキャンプとしては荷物を減らせていい── というわけで、まずは感を取り戻すために焚き火の予行練習として、河原で焼き芋を焼くことにした。
本格的に寒くなってきたので、焼き芋を焼く。
これまではネットリ系の安納芋ばかりだったので、今回はホクホクとネトネトの中間というシルクスイートにしようと思ったが、スーパーでは少し時期外れで売っていなかった。紅天使という品種をイモコーナーの片隅で発見したので、それにしてみた。
最近のサツマイモ界隈は知らない品種が続々と出てきていて、ぶどうやりんごレベルによくわからない。
この紅天使という品種は、紅はるかを茨城県がブランド化しているサツマイモのことらしい。つまり、品種的には紅はるかとほとんど同じなので、安納芋にかなり近いということだ。
寒くなってきたので焚き火で焼き芋。
さつまいもの品種は定番の安納芋をチョイス。
スーパーで芋を調達したら、バイクで河原にトコトコ。
秋の台風で漂着した木材を集めて焚き火です。
山奥の川沿いは雰囲気こそ抜群ですが、意外にも薪の調達が難しいことが多く、最悪、薪が殆どないという博打要素があるので、現地調達のスタイルは成立しにくいですね。なので今回は平地でやりました。
バイクキャンプ用の道具として、ガスバーナーよりさらにコンパクトに持ち運べる焚き火台をゲット。
右も左も分からない状態から色々と焚き火をして、なんとなくわかってきました。
乾いた薪さえあれば、ほぼ最強ということが。
ただ、前日や当日に雨が降ってしまうと、乾いた薪の調達が大変なこと。そんな場合は木炭が必要になること。木炭とセットになるとガスバーナーと変わらない積載量になること。
そんな感じであまり安定しないわけですが、雰囲気は抜群!