- 天気:曇り
- 気温:18℃前後
- 潮汐:干潮からの上げ
- 場所:Yの地磯
この日のポイントは、地磯のシャローで藻が繁茂している場所。
到着時には干潮のピークだったので、日中でもシモリの横を通す事でカサゴが狙える。こういったシャローの岩礁帯は「タイニーレインズホッグ」のようなホッグ系ワームの出番だ。匂いなんて付いていなくてもアクションで食ってくる。
この日のポイントは、地磯のシャローで藻が繁茂している場所。
到着時には干潮のピークだったので、日中でもシモリの横を通す事でカサゴが狙える。こういったシャローの岩礁帯は「タイニーレインズホッグ」のようなホッグ系ワームの出番だ。匂いなんて付いていなくてもアクションで食ってくる。
市販のジグヘッドは大体300円で5本入りです。
1本あたりのコストは60円前後でしょうか。これが自作ジグヘッドになると、フック1本28円+ガン玉1個5円=33円で出来てしまいます。やはり市販品と比べるとチープさは否めませんし、スイミング系の動きは出せませんが、穴釣り・タダ巻き・ヘチでシャクって狙う釣りには十分使えますし、コストパフォーマンスと入手性が良く、何より愛着が湧きます。
というわけで、作りましょう。
この日は、友人と和歌浦で現地集合しての釣行となった。
初めての場所、また自分と相性の悪い紀北地域ということもあり、全く釣果には期待せずに出向いた。
和歌浦は、その昔こそ新婚旅行スポットや観光地として名を馳せたそうだが、ここ30年で衰退してしまったという栄盛衰退の地。言われてみれば、天気の良い休日だというのに観光客は殆ど居ず、地元の人間のみで「ひなびた感」がそこはかとなく漂っている。
12/22
天候が良く、風が弱くて釣りやすい日。
例年この位のシーズンから、メバルがスポーニングの為に岸近くまで寄ってくるということなので、波止の外向きテトラを攻めてみる。気温が高いからか、フグにワームをかじられまくる。根掛かりする。と散々。かろうじてカサゴが2匹釣れたけど、どちらも20cm未満のサイズ。
ド定番の1.5インチワーム。
人生最初のメバル、しかもそこそこデカめのが釣れたのはコレ。ということでそれ以来、かなり信頼しているワームです。カラーは、グローチャートとグローピンクにホワイト系があればいいでしょう。
メバル、カサゴ、中型アイナメ狙いに最適なサイズのオフセットフック。
OFT クローンクローのような2インチ程度のワームのセッティングにバッチリで、カエシが小さい半スレ仕様。
オフセットフックを買ったけど、大きすぎた・・・又は小さすぎた・・・という経験のある人は迷わずコレ!オフセットフックにおいて、ここまで小型ワームにベストマッチングするのは珍しい。
価格は10本入で300円とお手頃。