ホンダビジネスミーティングで、「CT125 ハンターカブ」の市販バージョンが公開された・・・んですが、秋に展示されていたのとなんかちょっと違わない?
発売時期は6月頃。
カラーは赤とベージュの2色で、販売価格は44万円。
うーん。
これで44万円。
C125が40万くらいするので妥当な価格と言えますが、ホンダのバイクって、どんどん高くなっていくな〜というのが実感としてあります。
ホンダビジネスミーティングで、「CT125 ハンターカブ」の市販バージョンが公開された・・・んですが、秋に展示されていたのとなんかちょっと違わない?
発売時期は6月頃。
カラーは赤とベージュの2色で、販売価格は44万円。
うーん。
これで44万円。
C125が40万くらいするので妥当な価格と言えますが、ホンダのバイクって、どんどん高くなっていくな〜というのが実感としてあります。
遠路はるばる東京モーターショーに行った目的が、この2モデル。
Kawasakiの「ZX-25R」と「Z H2」です。
これを見れただけでも行った価値はあった。
と思いたい。
本来であれば、一般公開日の初日に行きたかったんですけど、あいにく台風が来ていて雨だったので翌週になりました。東京モーターショーは長期間開催されているので、そこはありがたかったかな。
東京モーターショーのホンダブースの一角にひっそりと佇んでいた「新型ハンターカブ」こと「CT125」。
ルックスはまんまハンターカブ。
125ccエンジン、前後ディスクブレーキ、アップマフラー、エンジンガード、巨大リアキャリアなどが特徴のスーパーカブ125派生モデルです。
このリアキャリアのデカさ。
プレスカブ相当のリアキャリアが最初から付いてます。
これだけで、コンセプトが実用的な旅バイクというのが分かる。
結局、東京モーターショーに行ってきました。
しかもバイクで・・・
そちらについては、また後ほどアップします。
紆余曲折があって、なんとか辿り着くことが出来た東京ビッグサイト。まずはスズキブースへと向かいました。
お目当ては「GIXXER SF」と「GIXXER 250」です。
リーズナブルな250ccの新型モデルということですが、実物は結構良かったです。
数年前のモーターサイクルショーで初代GIXXERのインド仕様を初めて見かけたときとは全く別で、想像以上に仕上がりが良いという印象。
東京モーターショー2019で、KawasakiのZX-25RとZ H2がワールドプレミア出展ということで、結構な注目を集めています。
ZX-25Rについては数年前から噂になっていましたが、これまでそれっぽいリーク写真がないまま正式発表までこぎつけたということで、噂は二転三転。ネット上の情報は、出るみたい→出そう→やっぱり出ない→出るわけがない→東京モーターショーで出るっぽい→ほんとに出た!といった流れで適当すぎましたが、結果的には本当に出たわけで、たまにはネットの噂も信用してみるもんですね。
そうやって正式発表されたZX-25Rは、新開発の250cc 4気筒エンジン、トラコンにクイックシフターといった電子制御まで搭載した超高級路線の250ccスポーツモデル。
気になる予想価格は・・・?
「第46回東京モーターショー2019」(プレスデー:10月23日~24日、一般公開日:10月25日~11月4日)にて、世界初公開のワールドプレミアとしてスーパーカブ125ベースの「CT125」、ジャイロの電動モデル「GYRO e」、「BENKY e」などが出展。
ジャパンプレミアとしては、PCX125ベースのX-ADVっぽいスクーター「ADV150」も出展されます。
「CT125」は、スチール製フロントフェンダーやアップマフラー、幅広大型キャリア、ハイマウント吸気ダクト&サイドエアクリーナー、前後ディスクブレーキなどが装備されていて、デザイン元となった「CT110」とは似て非なる走行性能。かなり乗りやすくなっていそうです。