実は、夏場もキャンプしてました。
昼間でも涼しい場所というと、山間部の沢沿いの林道しかありません。
それも、かなり標高の高い場所限定。
軽量なバイクならそこまで行くのは簡単です。
大雨の影響で道が川になっていたり、落石、道の崩落などを経て、野営地に到着。
たまに、林道の下からバイクと白骨死体が発見されたというニュースが流れることがありますが、他人事じゃないですね。こんなことをしていると。
実は、夏場もキャンプしてました。
昼間でも涼しい場所というと、山間部の沢沿いの林道しかありません。
それも、かなり標高の高い場所限定。
軽量なバイクならそこまで行くのは簡単です。
大雨の影響で道が川になっていたり、落石、道の崩落などを経て、野営地に到着。
たまに、林道の下からバイクと白骨死体が発見されたというニュースが流れることがありますが、他人事じゃないですね。こんなことをしていると。
キャンプツーリングバッグとして、ヘンリービギンズの「ツーリングシートバッグLL」を購入しましたが、バイクへの取り付け方法がしっくりこない。
前の紐はタンデムステップに取り付ける方法で安定しているんですけど、後ろの紐がシートに取り付けるよりももうちょい後ろに持っていきたいということで、ナンバープレートにステーを取り付けて、そこに後ろの紐を結びつける方法に変更してみました。
これが結構いい感じです。
というかMT-09みたいなケツの短いバイクだと、これがベストでしょうね。
神戸から明石海峡大橋を渡り淡路島へ。
そこから南下して「吹上浜キャンプ場」へ向かいました。
淡路島最南端のキャンプ場ということで、それなりに温暖なのかと思っていたら、結構寒い。
公式サイトでは、キャンプ場の開設期間は4月末〜9月末までとなっていますが、その理由も分かる気がします。春と夏がピークっぽいキャンプ場ですね。
淡路島にいい感じのキャンプ場があるということで、行ってみることになったんですが、そのためには明石海峡大橋という巨大な吊橋を渡らないといけません。
明石海峡大橋といえば、バイクが飛ぶほどの強風が吹き荒れる地獄の橋という印象があります。
3車線あるうち、端から端までふっ飛ばされたという逸話もあるほどで、できればバイクで走りたくはない・・・のですが、サクッと淡路島へ行くにはそれしか無いわけです。
一応、家を出る前に二輪通行止めになっていないかチェックしてきたし、キャンプの荷物満載のMT-09だし、横風でふっ飛ばされることはなさそう。
ヘンリービギンズの「ツーリングシートバッグLL」を実際に使ってみた感想。
バッグを最大まで拡張した状態で、キャンプ道具を最大まで詰め込み、MT-09に取り付けてキャンプツーリングに行ってきました。バッグに収まりきらない荷物は、バッグの上に荷積ヒモとネットで固定。
実際に取り付けた状態で走行してみて、どうだったか?
まずはバイクへの取り付け方ですが、付属のヒモ4本を使います。
かなり前から買おうと思っていたキャンプツーリングバッグ。
定番となっているのがTANAXのやつで、かなり評価も高い。
Henly BeginsとIGAYAからも同容量のツーリングバッグが出ていて、価格帯も同じくらい。(IGAYAはちょっと安い)
かなり悩んだ結果、デザイン重視でHenly BeginsのツーリングシートバッグLLを購入しました。
TANAXのは丸みを帯びた独特なデザインなのに対して、こちらは普通のバッグっぽいというのが決め手です。生地の撥水性はTANAXの方が良さそうですが、どちらにしても防水ではないのでレインカバーをかけて使うことになり、それならデザイン重視で構わんだろということになりました。