エンジンスライダーのオイルにじみついでに発見したのが、MT-09のドレンボルトの位置。
旧型ではオイルパンの底にあったものが、新型ではオイルパンの横に変更されています。
MT-09やローダウンしたMT-09トレーサーで歩道などの段差を通過する際に、縁石にエンジンの底を擦ってしまうと、ドレンボルトの部分に亀裂が入ってエンジンオイルが漏れ出すという問題があるみたいで、それの対策を行ったパーツに変更されたようです。
エンジンスライダーのオイルにじみついでに発見したのが、MT-09のドレンボルトの位置。
旧型ではオイルパンの底にあったものが、新型ではオイルパンの横に変更されています。
MT-09やローダウンしたMT-09トレーサーで歩道などの段差を通過する際に、縁石にエンジンの底を擦ってしまうと、ドレンボルトの部分に亀裂が入ってエンジンオイルが漏れ出すという問題があるみたいで、それの対策を行ったパーツに変更されたようです。
MT-09でツーリング中、コンビニで買い物をして戻ってくるとMT-09の下にオイルの跡。
しかも出来たて。
もう漏らしたん?
はやない?
エンジンをチェックしてみたら、どうやらスライダー(というかエンジンプロテクター)のボルトから漏れている模様。
オイルが漏れ滴っています。
このエンジンプロテクターは、SSKが販売している台湾RIDER製のやつ。
片方だけで14,000円くらいする高級品だが、それでも漏れるというのかい?
MT-09を手に入れて、最初のカスタム。
ポジションライトとナンバー灯が行灯みたいだったので、LEDに交換することに。
どちらもT10ウェッジになります。
まずは、ポジションライトの交換から。
ヤマハの3輪バイクNIKEN(ナイケン)。
今年、ホンダブースとヤマハブースではこれ絶対に市販しないだろ!っていうコンセプトモデルの展示は無く、これもれっきとした市販予定車としての展示。
高台に載せて展示されていたので、フロントの中身がどういう構造になっているのかチェックすることができました。
もしも、MT-09の3気筒エンジンをベースにしたフルカウルモデルが登場したら?という妄想CGモデリング。
もし登場したとしたら「YZF-R9」になるんでしょうか?
そうなると、価格は「YZF-R6」よりも安いという逆転現象もみられそうですね。
YAMAHAが東京モータショーに参考出展している、3輪大型バイク「MWT-9」。
MT-09のフロントを2輪にした3輪バイクで、トリシティの親玉のような存在。これまでの3輪バイクというと、市販車やコンセプトモデルも含めて“なんかショボイ”とか“どうせコンセプトモデルで実際には走らないんでしょ?”という冷めた感じがありましたが、今回のこれはMT-09をベースにしていることで、存在によく分からん説得力があり、見てるだけでニヤニヤしちゃう魅力があります。