愛用していたハンディファンが度重なる酷使により動作が不安定になってきて、「このまま使い続けると爆発しそうだな!」という危機センサーが作動したので、最新バージョンのハンディファンに買い替えることにした。
前回、夏場の冷却について「ペルチェ素子」を使った冷却装置について言及したこともあって、今回はペルチェ素子の付いているハンディファンを選んだ。
愛用していたハンディファンが度重なる酷使により動作が不安定になってきて、「このまま使い続けると爆発しそうだな!」という危機センサーが作動したので、最新バージョンのハンディファンに買い替えることにした。
前回、夏場の冷却について「ペルチェ素子」を使った冷却装置について言及したこともあって、今回はペルチェ素子の付いているハンディファンを選んだ。
まだ6月だというのに、今年はかなり暑さがヤバい!
とりあえずの夏対策として、メントールスプレーを用意することにした。
昨年あたりから使っているシャツミストのボトルそのまま流用して詰め替えて使うことにしたが、そのまま同じものだと芸が無いので、さらに強力なメントールの濃度が高いICE KINGなるバージョンに変更してみた。
バイク乗りの夏対策とはなんなのか?
バイク乗りにとって永遠のテーマがここにある。
メッシュジャケット、空調服、冷却スプレーといったグッズを使用してきた自分が導き出した結論が、日中には極力バイクに乗らないということである。夜間走行のデメリット(変な挙動の車、羽虫、動物の飛び出し、点滅信号で張り込んでいるパトカー、日中より目と脳が疲れる、事故リスクが高い)もあるが、気温だけなら非常に快適だ。
しかし、そんな吸血鬼のようなスタイルでいいのだろうか?日中は石の裏でしのぐダンゴムシやナメクジじゃないんだから、太陽の下で走って汗だくになってこそ夏というもの!
というわけで、コレだ。
メッシュジャケットの上からぶっかけるだけで効果抜群。
バイクで走れば一気に冷却できる。
暑くなってきたのでメッシュジャケットを出した。
これまでは、背中に入れるプロテクターは冬ジャケットのハードプロテクターを使いまわしていたが、ハードプロテクターもなんだか暑苦しいのとかさばるので、ICONの中途半端シーズン向けジャケットに入っていたソフトプロテクターを入れてみた。
D3Oというプロテクターで、ゴムのような柔らかいプロテクターだが、CEレベル2規格にパスしているこの手のソフトプロテクターの先駆けのような製品。
6月に注文していた空調服が中国から届いた。
メッシュジャケットの下に着用するのでベストタイプにした。価格は日本円で1,500円くらい。これなら後腐れなく使い倒せるわ。
というわけで早速、バイクで使えるか試してみた。