XENA(ゼナ)のディスクアラームは、振動を感知したら大音量のアラームが鳴るスグレモノのディスクロック。でも、アラーム付きなので、半年〜8ヶ月くらいで電池交換の必要があります。
というわけで換えの電池パックを購入したものの、いざ交換してみると全然違う電池でした・・・。このパックは、「XZN8」と「XZZ6」用。このディスクアラームは「XZZ6L」。
まじかよ・・・(型番はきちんと確認しましょう。)
XENA(ゼナ)のディスクアラームは、振動を感知したら大音量のアラームが鳴るスグレモノのディスクロック。でも、アラーム付きなので、半年〜8ヶ月くらいで電池交換の必要があります。
というわけで換えの電池パックを購入したものの、いざ交換してみると全然違う電池でした・・・。このパックは、「XZN8」と「XZZ6」用。このディスクアラームは「XZZ6L」。
まじかよ・・・(型番はきちんと確認しましょう。)
PCXはありがた迷惑なことにコンビブレーキなので、フロントブレーキをかけたときと、リアと連動するときに作動する部分が別系統になっています。リアと連動する部分のブレーキフルードは、フロントのあの黒いパーツを外さないといけないので今回はフロントのみを交換しました。
一日中雨だったので何処にも行かず、PCXのエアクリフィルターを交換してグリスアップと洗車を行いました。
PCXのエアクリフィルターは他のスクーターと同じく、使い捨てのカードリッジ式なので交換は簡単です。エアクリボックスもプラスドライバー1本で開けられるので非常に楽。空けてみると、フィルターはそんなに汚れておらずまだまだ使えるようでしたが、折角なので交換。
(写真は新品のフィルターです。)
先日、走行距離が5000Kmを突破したのでスパークプラグをイリジウムプラグに交換しました。
PCXの純正プラグは NGK CPR7EA-9 なので、「NGK CPR7EAIX-9」が適合するイリジウムプラグとなります。(2輪車国産車・輸入車用スパークプラグ検索)
必要な工具は「+ドライバー」と「16mmのプラグレンチ」だけですが、奥まった場所のプラグを外す事になるので、使いにくい車載工具のプラグレンチではなく、「エーモン プラグレンチ」の様なT型のものを用意しておくとスムーズに作業ができます。
PCXの冷却水の量は、メットインの端にあるリザーブタンクから目視できます。冷却水の量が「LOWER」よりも減っている場合は、その都度補充しないといけません。
カバーを取り付けているクリップは、真ん中部分を押しこんで取り外します。
PCXの初回エンジンオイル交換です。
慣らし運転を1000kmまでやって初回エンジンオイル交換というのが一般的ですが、自分の場合は500kmまで我慢して飛ばさず回転数を抑えて走行して初回のエンジンオイル交換。そこから残りの500kmは、回転数を上げつつも、フルスロットルまで回さず慣らして1000kmでもう一度オイル交換をして慣らし終了という手法を取っています。
用意した物